- Drink&Food2024/12/26 19:14
丸亀製麺、打ち立てうどんに熱々の手づくり玉子あんかけ「大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん」を新春限定で販売
丸亀製麺が展開する、食の感動体験を追求し、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、来年1月3日から1月14日までの新春限定で、「大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん」を販売する。来年の「年明けうどん」は新春にふさわしく、食べ応えのあるぷりっぷりの「大海老天」と濃厚な旨みを楽しめる「本ずわい蟹」が同時に楽しめる贅沢な仕立てになっている。麺職人(麺職人とは、丸亀製麺独自の麺職人制度に合格した者に与えられる称号。麺職人が不在の日や時間帯もある)が全店配置されてはじめて迎える新年。おいしさに磨きがかかった打ち立てうどんに、店内で手づくりする熱々の玉子あんかけ、そして贅沢な旨みたっぷりの食材と共に楽しめる。新年の特別なひとときを彩る「年明けうどん」で、心も身体も温め、すこやかな一年を過ごしてほしい考え。
うどんは、太くて長いことから、古来から長寿を祈る縁起物として食べられてきた。「年明けうどん」とは、純白のうどんに紅の食材を添え、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せや長寿を願うもの。丸亀製麺では、香川県 本場さぬきうどん協同組合年明けうどん普及委員会の人々の活動に賛同し、2013年から「年明けうどん」を販売している。
「大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん」の紅白の“紅”を彩るのは食べ応え抜群の「大海老天」と「本ずわい蟹」のほぐし身。海老は古くから新年に縁起を担ぐ食材といわれている。「大海老天」は、サクッとした食感を出すために揚げる際の衣のつけ方にも工夫をほどこしている。また「本ずわい蟹」は軽く火を入れ水分を飛ばすことで、本ずわい蟹の旨みを濃厚に感じてもらえるように仕立てた。紅白の“白”には、国産小麦100%、塩、水のみで打つうどん。釜から直接丼に盛り付ける、熱々の「釜抜き麺」で提供する。全体をまとめるのは、お店で丁寧に仕込む、熱々の玉子あんかけ。玉子あんかけは店舗で数時間おきにひく白だしがベース。溶き玉子を数回に分けて入れることで、ふんわりとした口当たりに仕上げた。ぷりっとした「大海老天」や濃厚な旨みの「本ずわい蟹」との相性も抜群となっている。
打ち立てのうどんに、たっぷりと絡ませて食べてほしいとのこと。
あんかけはとろみがついているため、冷めにくく、最後のひと口まであたたかいまま、食べられる。心も身体もあたたまる一杯を堪能してほしいとのこと。同商品は持ち帰りでも利用できるので、新年だけの贅沢な味わいを自宅でも楽しめる。
[小売価格]
大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん
(並):890円
(大):1050円
(ずべて税込)
[発売日]2025年1月3日(金)