- Drink&Food2025/01/08 16:47
サントリー、「茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ〉缶」から新容量480mlを発売し335ml缶もパッケージリニューアルし発売
サントリーは、「茉莉花(まつりか)〈ジャスミン茶割・JJ(ジェージェー)〉缶」から新容量480mlを2月12日に発売する。また、335ml缶を2月上旬以降順次、パッケージリニューアルする。
2004年に発売した「ジャスミン焼酎〈茉莉花〉」は、昨年の1~11月販売数量は対前年約9割増となり、大きく伸長している。とりわけ飲食店の取り扱い店舗数は2万店を突破(2024年末時点)するなど、料理と合う“JJ”のすっきり軽やかな飲み口に支持を得ている。
さらに、昨年発売した「茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ〉缶」は、食事に合うだけでなく、20~40代を中心に、“爽やかな香りと味わいでリラックスできる”“ゆっくり楽しめる”と、好評を得ている。
今回「茉莉花〈ジャスミン茶割・JJ〉缶」から、消費者の要望に応えて新容量480mlを発売する。あわせて、335ml缶をパッケージリニューアルすることで、さらなるファン拡大を図る考え。
パッケージについては、缶中央に「ジャスミン焼酎 ジャスミン茶割」と記すとともに、オリジナルグラスに入った“JJ”のイラストを描くことで、“飲食店で楽しまれている”同商品の特長を訴求している。また、「香りイイ 心地イイ」「無糖・無炭酸」の文言で、中味の特長がわかりやすいデザインにした。
「ジャスミン焼酎〈茉莉花〉」については、2004年の発売以来、飲食店を中心に取り扱い、心地よい香りと食事に合う軽やかで飲みやすい味わいに支持を得ている。中味は、ジャスミン茶葉「銀毫ぎんごう」からつくった爽やかな香りの乙類焼酎と、すっきりした後口の甲類焼酎をあわせた、心地よい香りと清涼感が特長となっている。
“JJ”は、近年大阪や沖縄の飲食店を中心に拡大してきた新しい飲み方。「ジャスミン焼酎〈茉莉花〉」とジャスミン茶を1:3の割合で割る飲み方がおすすめ。心地よい香りと、無炭酸ならではの軽やかな飲み心地を楽しめる。
[小売価格]
335ml:167円
480ml:226円
(すべて税別)
[発売日]2月21日(金)
※パッケージリニューアルは2月上旬以降順次