モスバーガー、熊本県産トマトを2枚使った「新とびきり」の限定商品を東京・大崎店と熊本の全18店舗で期間限定販売

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、1月17日～2月2日まで、東京都品川区の「モスバーガー大崎店」ならびに熊本県内のモスバーガー全18店舗で、熊本県産トマトを2枚使った地域・期間限定商品「新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー」と「新とびきり 大盛りトマト チリバーガー」を販売する。

「土用」というと「土用の丑の日」が広く浸透しているが、実は夏だけのものではない。土用とは季節の変わり目を意味し、季節の変わり目の目安となる「立春」「立夏」「立秋」「立冬」前の時期のことを指しており、今年は1月17日～2月2日までが冬土用にあたる。また、日にちを十二支で数えた際に「未（ひつじ）」が当たる日は「未の日」と呼ばれ、12日に1度訪れる。冬土用の間の未の日である1月26日が今年の「冬土用未の日」にあたり、トマトやイチゴなど赤いものや、「ひ」のつく食べ物を食べると縁起がいいとされている。今回のキャンペーンは、JA熊本経済連（熊本市中央区）による、「冬土用未の日」の認知度向上に向けた取り組みに賛同して行う。

今回、「冬土用未の日」に食べると縁起のいい赤い食べ物にちなんで、熊本県産トマトを2枚使用した地域・期間限定商品「新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー」と「新とびきり 大盛りトマト チリバーガー」を販売する。モスバーガーでは、昨年3月から新定番商品として、国産牛100％使用のパティ（パティに含まれる牛肉は100％国産）を使用した“新とびきり”シリーズを販売開始した。今回販売する商品は、この“新とびきり”シリーズのパティを使用している。熊本県産トマトを使った、この期間だけのジューシーでボリュームたっぷりのハンバーガーを、ぜひ食べてみてほしい考え。

「新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー」は、熊本県産トマトの上に国産牛100％使用のパティとスライスチーズをのせ、レタス、オニオン、さらに熊本県産トマトを重ねた。ハーフマヨネーズタイプとオーロラソースで味付けし、ボリュームたっぷりの野菜のおいしさを存分に楽しめる。なお、パティに含まれる牛肉は100％国産とのこと。チーズは工場で加熱加工をしている。ソースに使用しているトマト原料は、熊本県産トマトではないという。

「新とびきり 大盛りトマト チリバーガー」は、熊本県産トマトの上に国産牛100％使用のパティをのせ、オニオンと2枚目の県産トマトを合わせた。和風BBQソースとホットチリソースで味付けしており、ピリッとスパイシーなソースがトマトのおいしさを引き出している。なお、パティに含まれる牛肉は100％国産とのこと。ソースに使用しているトマト原料は、熊本県産トマトではないという。熊本ゆめタウンはません店での販売はないとのこと。

［小売価格］
新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー：880円
新とびきり 大盛りトマト チリバーガー：880円
（すべて税込）
［発売日］1月17日（金）

モスバーガー＝https://www.mos.jp