日本生協連、通販部門「くらしと生協」でAIを使って制作した包丁研ぎの魅力を伝えるアニメーション動画を発表

日本生活協同組合連合会（略称、日本生協連）の通販部門、「くらしと生協」は、昔ながらの砥石を使った包丁の研ぎ方とその利点をより多くの人に知ってもらいたいと考え、AIを使って制作した動画を「くらしと生協」公式YouTubeチャンネルで1月16日から公開する。

「くらしと生協」では、「家庭で研げる簡単砥石（わかりやすい説明書＆包丁研ぎホルダー付き）」をカタログ通販で取り扱っている。

多くの人がふだんの料理中に感じている包丁の切れ味の低下は、ほんの少しの我慢できるストレスのため後回しにされがち。「簡易なシャープナーでも切れ味が回復するからそれでいい」「研いでみたいけど砥石を使って本格的に研ぐなんて難しい」と感じている人も多いと思われる中で、包丁の切れ味を保つために重要な「砥石を使った包丁研ぎ」について伝えている。今回は、AIを使って制作した「わかりやすい説明書」のキャラクター「といしはじめ君」が登場する動画を発信する。「といしはじめ君」が説明書の枠組みを超えて、コミカルな動きとリズミカルな声で包丁研ぎの楽しさと重要性を歌い上げ、もっと多くの人が楽しく学べるコンテンツとなっている。

［動画公開日］1月16日（木）

日本生活協同組合連合会＝https://jccu.coop