キッコーマン食品、「キッコーマン 大豆麺 細麺 2人前」「キッコーマン 大豆麺 平麺 2人前」を発売

キッコーマン食品は、2月3日に、「キッコーマン 大豆麺 細麺 2人前」「キッコーマン 大豆麺 平麺 2人前」を発売する。

「大豆麺」は、大豆を50％配合した高たんぱく・低糖質で、食物繊維をたっぷり含んだ口当たりなめらかな麺とのこと。2022年8月に、麺とスープやソースをセットにした“新しい主食”として1袋1人前入りで新発売した。

今回、麺のみの「大豆麺 細麺」「大豆麺 平麺」を手に取りやすい2人前サイズで新発売する。

「大豆麺 細麺 2人前」は、のどごしなめらかな“細麺タイプ”で、そば、そうめん、中華麺の代わりなどに使うのがおすすめだとか。

「大豆麺 平麺 2人前」は、口当たりなめらかで食べごたえのある“平麺タイプ”で、温かい汁うどんや濃厚なソースのパスタの代わりなどに使うのがおすすめ。

いつもの麺を「大豆麺 細麺」「大豆麺 平麺」に置き換えるだけで、高たんぱく・低糖質で食物繊維をたっぷり含んだ麺を使ったさまざまな麺メニューを楽しめる。

店頭やキッコーマンのレシピサイト「ホームクッキング」、SNSなどで、栄養バランスがよく、簡単につくることができるレシピを提案する。

今回、麺の配合や製法を見直し、麺がさらにおいしくなった。

また、パッケージは、たんぱく質、糖質、食物繊維に関する情報がよりわかりやすいようにリニューアルする。

麺の特徴は、大豆を50％配合しており、口当たりなめらかな麺とのこと（麺には小麦も使用している）。高たんぱく・低糖質で食物繊維たっぷりな麺となっている。たんぱく質を麺1食（62g）当たり、18g含む。鶏もも肉（100g）とほぼ同等となっている（日本食品標準成分表 2020年版「にわとり もも 皮つき」100gのたんぱく質は17.3g、「干しうどん 乾」62gのたんぱく質は5.3g）。糖質は、乾燥うどんと比較し、40％カット（日本食品標準成分表 2020年版「干しうどん 乾」との比較）している。食物繊維を5g含んでいる。麺は電子レンジで簡単に調理できる。小鍋やフライパンでゆでて調理することもできる。

キッコーマンは、食生活が変化する中で、しょうゆや豆乳の主原料である大豆を使い、おいしさと健康を両立できる新しい食の提案をしている。これからも、消費者のニーズに応える新たな価値を持つ商品を届けて、健康的で豊かな食生活を応援していく考え。

［小売価格］各300円（税別）
［発売日］2月3日（月）

キッコーマン食品＝https://www.kikkoman.com/jp/kfp/