森永製菓、“きなこもち”の味わいをイメージした「チョコボール＜金のきなこもち＞」を期間限定で発売

森永製菓は、子どもから大人まで幅広い世代に支持されている「チョコボール」ブランドから、“きなこもち”の味わいをイメージした「チョコボール＜金のきなこもち＞」を2月4日に発売する。米粉入りもちもち食感グミをきなこ味チョコでコーティングすることで、チョコボールで“きなこもち”を表現した。

“きなこもち”は、これまで発売してきたチョコボールの中でも人気だった商品。今回、北海道産大豆100％の「金のきな粉」を使用することで、さらにおいしく品質をブラッシュアップし、期間限定で発売する。

また、「チョコボール」の「くちばし」（開け口）にある“金”のエンゼル1枚、または“銀”のエンゼル5枚を集めて必ずもらえる「おもちゃのカンヅメ」から、新たなカンヅメ「キョロクレーン缶」が登場し、2月中旬から順次発送する。おもちゃのカンヅメは、キョロクレーン缶と、2024年に登場したキョロガチャ缶の2種類から選ぶことができる。「チョコボール」ブランドから新商品の発売やキャンペーンの実施によって、消費者に笑顔を届ける。

「おもちゃのカンヅメ」は、「チョコボール」を発売した1967年から続くキャンペーンとのこと。金・銀のエンゼルを当てて応募する仕組み、「おもちゃのカンヅメ」の中身は秘密（当てた人しか分からない）というワクワク感が好評となっている。新おもちゃのカンヅメの「キョロクレーン缶」は、キダルトの注目を集めており、老若男女が楽しめる“クレーンゲーム”となって登場する。キョロちゃんをモチーフにしたクレーンゲームで、クエックエックエ〜♪でおなじみの「チョコボールのうた」を聴きながらクレーンゲームを楽しむことができる。クレーンゲームで獲得を狙うカプセルは、中にはエンゼルを当てた人にしか分からないヒミツのおもちゃ入り。クレーンゲームの楽しさと中身が気になるワクワク感を体験することができる。発送は2月中旬から開始する。また、今なら昨年に登場した「キョロガチャ缶」と2種類から好きな方を選べる。

「キョロちゃんクラブ」「キョロちゃんショップ」は1995～2003年に発売し、一世を風靡した。当時最も集めていた小中高生は、現在30代後半～40代。きがえるキョロちゃんは、2000年に発売した「キョロちゃんショップ」の第4弾。ストラップになっており、キョロちゃんが、うさぎ、りす、かえるなどの衣装を着て変身する。衣装は着替えることが出来る。

［小売価格］オープン価格
［発売日］2月4日（火）

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp