「午後の紅茶」ブランド初の無糖ミルクティーが誕生！「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 ミルクティー」を発売

キリンビバレッジは、紅茶飲料No.1ブランド（食品マーケティング研究所調べ（2021年実績））「キリン 午後の紅茶」から「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 ミルクティー」を3月7日から発売し、消費者の毎日に、おいしい健康を届ける。

近年、健康意識の高まりによって、無糖紅茶市場は成長を続けている（インテージSRI＋ノンアル除くドライ推計販売規模（容量）、2017年1月～2021年12月）。本格紅茶の味わいを楽しみながらもスッキリと飲みやすい「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズは、日常のあらゆるシーンで楽しめることから、2011年の発売以降11年連続で伸長し、同シリーズにおける昨年の年間累計販売数量は、前年比約2割増となった。

ペットボトルや缶などの容器に入ったミルクティー市場は、有糖のミルクティーが占めている（インテージSRI＋2021年ドライ推計販売規模（金額）ミルクティー内フレーバー構成比）のに対し、カフェやティースタンドなどでは砂糖を加えずにミルクティーを楽しんでいる消費者が半数以上いることが分かった（同社調べ（2021年9月 n＝364））。そこで好調に推移している「午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズから「午後の紅茶」初の無糖ミルクティーを発売し、本格紅茶として無糖ミルクティーを日常的に楽しんでもらう機会を提供することで、紅茶市場のさらなる活性化を目指す考え。

「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 ミルクティー」は、茶葉にこだわり、「午後の紅茶 おいしい無糖」にも使用している爽やかな味わいの「ダージリン茶葉」とミルクティーに合う「ウバ茶葉」を各10％使用することで、ミルクティーでありながらも無糖でスッキリとしたおいしさを実現した。ミルクティーとして楽しみながらも、おいしくスッキリと飲みきれる同商品は、「午後の紅茶 おいしい無糖」「午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン」と同様に、日常のあらゆるシーンで楽しむことができる。

今年、午後の紅茶は“紅茶の幸せを広げるブランド”として、人と社会を健やかにする商品や健康・コミュニティ・環境への取り組みなどを通じて、消費者と社会に幸せを届けていく考え。

「午後の紅茶 おいしい無糖 ミルクティー」は、茶葉にこだわり、“紅茶のシャンパン”と称される「ダージリン茶葉」と世界三大銘茶の「ウバ茶葉」を各10％使用した。爽やかな香りの紅茶とエスプレッソ抽出（高温高圧で紅茶を抽出する製法）した紅茶をブレンドした豊かな味わいの本格無糖紅茶に、適量のミルクを加えた、スッキリとした後味の無糖ミルクティーとなっている。

パッケージについては、スッキリした飲み心地を表現した白背景をベースに、おいしさを直感的に伝えるグラスのシズルを配置した、爽やかでナチュラルな印象のパッケージデザインに仕上げた。

［小売価格］160円（税別）
［発売日］3月7日（火）

キリンビバレッジ＝https://www.kirin.co.jp/softdrink/