- Drink&Food2025/02/06 10:34
大塚食品、にんにく量が2倍になったレトルトカレー「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口」を発売
大塚食品は、にんにく量が2倍(同社「ボンカレーネオ 焦がしにんにく」と比較)になった「ボンカレーネオ にんにくマシマシ 辛口」を、3月17日から発売する。
「ボンカレー」は、革新的な独自の技術によって、世界初の市販用レトルト食品として1968年2月12日に発売され、レトルトカレーの定番として多くの消費者に支持されている。これまで生活者の嗜好の多様化に対応を続け、ラインアップの拡充を図ってきた。
近年では、刺激的な味のニーズが増加しており、「辛口」や「にんにく・ガーリック味」が浸透している。レトルトカレー市場においても「辛口」が伸長していることや、多くの消費者から「にんにくの味わいをもっと感じる製品」の要望が寄せられていたことから、今回の製品開発を進めたという。
製品特長は、濃厚でしっかりしたにんにくのコクと旨みが楽しめる。にんにくの量を2倍に増やし、パワフルで満足感のある味わいを実現した。コチュジャンを加え、辛さと旨みに深みをプラスした。「ボンカレーネオ」シリーズの特長である、赤ワインでソテーした牛肉と濃厚な味わいのソースを使用している。
大塚食品は今後も、時代の変化、生活者の価値観の変化に寄り添い、進化を続けることで、より豊かな食生活に貢献できる製品を提案していく考え。
[小売価格]373円(税込)
[発売日]3月17日(月)