森永製菓、「森永甘酒」から「甘酒糖質 50％オフ 185g」と「甘酒糖質 50％オフ 1000ml」を発売

森永製菓は、甘酒市場のトップブランド（インテージ SRI＋甘酒市場 2024年1月～2024年12月 累計メーカー別販売金額）である「森永甘酒」から「甘酒糖質 50％オフ（同社 甘酒190g 缶比（100g当たり）） 185g」と「甘酒糖質 50％オフ 1000ml」を2月18日から発売する。また同日、森永乳業の人気商品「森永ミルク 加糖れん乳」とコラボレーションした「甘酒＜森永ミルクれん乳仕立て＞185g」を期間限定で発売する。

「甘酒糖質 50％オフ 185g」と「甘酒糖質 50％オフ 1000ml」は、赤い缶でおなじみの森永製菓の「甘酒 190g」と大容量の「甘酒1000ml」それぞれの糖質量を50％オフにした甘酒。糖質オフタイプの商品は2023年2月の「甘酒 糖質 30％オフ」発売以来、「自分の身体に向き合い始める」消費者に好評を得ている。今回、オフ率の向上を目指してさらなる品質改良を行い、おいしさそのままで“糖質量50％オフ”の品質が実現した。毎日甘酒が飲みたいけれど、糖質が気になる人におすすめとなっている。

「甘酒＜森永ミルクれん乳仕立て＞185g」は、酒粕のコクと米麹のやさしい甘さを活かした2つの発酵素材に「森永ミルク 加糖れん乳」のまろやかさを加え、飲みやすく仕立てている。甘酒を飲用している消費者はもちろん、今まで甘酒を飲んだことがない消費者にもおすすめだとか。

素材と味わいにこだわった甘酒の発売によって、甘酒の飲用機会創出と新たな甘酒ユーザーの拡大に努め、甘酒市場を盛り上げるとともに、消費者に笑顔を届けていく考え。

「甘酒糖質 50％オフ 185g」「甘酒糖質 50％オフ 1000ml」の商品特長は、＜185g 缶タイプ＞では米麴つぶ入りで満足感ある飲みごたえとのこと。＜1000ml タイプ＞ではすりつぶした米麴を加え、味わいすっきりなめらかな口当たりとなっている。アルコール分が1％未満から0.0％に変更（分析値 0.05％未満）した。医師の「推奨意向」（資料・試供品を提示し、実際に商品を使用した医師103名によるアンケート調査で86％が勧めたいと回答）をパッケージに加刷している。

「甘酒＜森永ミルクれん乳仕立て＞185g」の商品特長は、「森永ミルク 加糖れん乳」のミルキーさと酒粕のコクと香り、米麹のやさしい甘さがマッチし、口の中にふわっと広がるまろやかな甘さと香りで飲みやすい味わいとなっている。「森永ミルク 加糖れん乳」を使用した。「森永ミルク 加糖れん乳」のパッケージデザインの要素を加え、「森永甘酒」と「ミルリン」のレトロかわいさを活かしたデザインとなっている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］2月18日（火）

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp