宅配寿司「銀のさら」、公式WEBサイトのみ販売の「いま!これ!勝負ネタ」として「鹿児島の地魚握り」2商品を数量限定販売

ライドオンエクスプレスホールディングスは、グループ企業である株式会社ライドオンエクスプレス(以下、同社)が展開する、宅配寿司「銀のさら」(以下、「銀のさら」)において、旬の食材や希少なネタなどを公式WEBサイトでのみ期間限定で販売する「いま!これ!勝負ネタ」として、2月14日から「鹿児島の地魚握り」2商品を数量限定で販売する(数量が無くなり次第、期間中であっても販売は終了となる)。

今回の公式WEBサイト限定「いま!これ!勝負ネタ」では、鹿児島県で漁獲されるメダイ、ブリ、カンパチ、ソデイカ、霧島サーモンの5種を使用した「鹿児島地魚5貫盛り」と、同社人気ネタ5種(マグロ、ツブ貝、甘エビ、イクラ、ネギトロ)をプラスした1人前桶「鹿児島(かごしま)」(10貫)の計2商品を販売する。

「鹿児島地魚5貫盛り」

秋から冬にかけて旬を迎えるメダイは種子島、屋久島沿岸を中心として鹿児島県内各地で漁獲される。脂ののったメダイは、刺身や酒蒸しを始めとして照り焼き・フライなど幅広い料理にも使われるオールラウンドプレイヤー的存在の魚となっている。

今回提供するブリは、「鰤王(ぶりおう)」というブランド魚で、年間生産量が約1万2000トンにも上る日本一の生産量を誇り、国内だけでなく世界中で親しまれている。脂のりも抜群で、透き通るような身は噛むほどに旨味が感じられる。ブリは通年を通して美味しく、鮮度も抜群だとか。

「鹿児島(かごしま)」1人前

日本有数の養殖量を誇る桜島・垂水等で水揚げされたカンパチ。臭みがなく、脂がほどよく乗りさっぱりして、味に透明感がある。身が締まっているため歯ごたえも抜群だとか。同社のおすすめとなっている。

秋から冬にかけて水揚げされるソデイカは、通常のイカと比べても、ねっとりとした甘みがとても強いイカ。奄美海域で水揚げされ、水揚げ後すぐに皮むきをして凍結することでうまみと甘みが増し、鮮度も保たれるため、通年を通して美味しいソデイカを楽しむことができる。

霧島サーモンは、霧島の澄んだ空気と霧島連山からの自然水を使って育てられた完全無投薬サーモン。美しいきれいな身色で、サーモン特有の養殖臭がほとんどなく、ジューシーでしっかりとした甘みがあるのが特徴となっている。国産サーモンならではの、まろやかな口当たりを楽しめる。

今回、同社では自宅にいながらにして本格的な寿司を楽しめる冷凍寿司キットとして、鹿児島県産の地魚5種と「銀のさら」の人気ネタ(マグロ、生エビ、ホタテ、イクラ、ネギトロ)の計10種を使用した「ご自宅にぎり寿司 鹿児島」(以下、「ご自宅にぎり寿司」)を、1月17日から先行販売している。シャリは、丹精込めて作られた鹿児島県産米「あきほなみ」を使用しており、鹿児島県産にこだわった。

「ご自宅にぎり寿司」を販売するにあたり、同社の常務取締役ならびにプロマネージャー兼バイヤーが、鹿児島県知事の塩田康一氏を1月15日に表敬訪問した。塩田氏に、「ご自宅にぎり寿司」を試食してもらうと、「県産のネタも鮮度があり、シャリまで冷凍とは思えないおいしさ。県食材のPRになれば」と、満足そうに語り、今後の展開にも期待を込められていた。

鹿児島県の海の幸を全国に広げたい、という想いから鹿児島県を代表するネタを集めた「鹿児島の地魚握り」。鹿児島県は、四季を通して魅力的な水産品が多く水揚げされる特別な地域となっている。同商品を通じて鹿児島県産の豊富な海の幸を、全国の人々に楽しんでもらうことが実現した。

「銀のさら」は、これからも食卓へ笑顔を届ける宅配寿司サービスとして、より一層消費者の食卓シーンを彩れるよう、日本の希少で価値のある食材を探し求め、様々な取り組みを行っていく考え。

[小売価格]
鹿児島(かごしま)1人前:2905円
鹿児島地魚5貫盛り:1933円
(すべて税込)
[発売日]2月14日(金)

銀のさら=https://www.ginsara.jp


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