東京ステーションホテル、ロビーラウンジで「春色アフタヌーンティー」を期間・数量限定提供

「春色アフタヌーンティー」イメージ

今年開業110周年を迎える東京ステーションホテルは、ロビーラウンジで好評のトワイライトハイティーを、スタイリッシュなボックススタイルはそのままに、新たに昼間も利用できるアフタヌーンティーへ変更し、4月1日から提供する。スイーツ5種とセイボリー4種からなる新アフタヌーンティーは春から初夏にかけての明るく爽やかな季節を感じさせる、軽やかなラインアップ。まるで冬の街並みが彩りを取り戻すような、春色のスイーツを楽しめる。

ホテル1階にある好立地のロビーラウンジは、特に午後の時間帯はいつも賑わい、並ぶこともしばしば。待つことなく利用できる1日15名限定の予約プランで、優雅なティータイムを過ごしてほしいという。

5種のスイーツ、まずは、桜カラーが愛らしい、ふんわり食感のいちごのロールケーキから。甘酸っぱいいちごをいちごクリームで包みこみ、フレッシュいちごをトッピングした、まるごといちごを楽しめる一品となっている。いちごガナッシュをサンドしたいちご風味のマカロンを添えて。香ばしく風味豊かなピスタチオのムースは、中にしのばせたラズベリーのジュレとホワイトチョコレートのムースが、味わいに奥行きをもたらす。宝石のように美しいメロンをのせているのはフロマージュとメロンのムース。ジョコンド(アーモンドのスポンジ)、メロンジュレ、フロマージュのムースをバランスよく重ねて。爽やかな果実の甘さにチーズのコクがアクセントとなっている。マンゴーソースにプリンとジュレを組み合わせたマンゴープリンは、とろっと濃厚なマンゴー特有の甘美な風味が、まるで南国を感じさせる魅惑のスイーツに仕上げた。そして、フランスの伝統菓子クラフティーは今回、甘酸っぱいサワーチェリーにタヒチ産バニラビーンズの香りをまとわせ焼きあげた。どれから食べるか迷うほどに、味も見た目もうっとりしてしまうほど、心惹かれるアイテムばかり。

セイボリーは、なんといってもジューシーなローストビーフをたっぷり挟んだサンドウィッチが魅力的。香り高いハーブと小海老のマリネを添えたキッシュや、クレープとスモークサーモンを重ねたミルフィーユ仕立ては、彩りも華やかな、食欲をそそる一品となっている。パテ・ド・カンパーニュはスパイスがほどよく効いた味わいで、スイーツの合間の箸休めにもオススメ。厳選された食材と繊細に仕上げた品々を楽しめる。

[1日15名限定 春色アフタヌーンティー 概要]
期間:4月1日(火)~6月30日(月)
時間:13:00~18:00までの入店 ※2時間制(ドリンク30分前L.O.)
人数:1日15名限定 ※前日12時までの要予約
価格:月~木 7400円/金~日・祝日 7900円 ※グラスシャンパーニュ +2500円
場所:東京ステーションホテル1F ロビーラウンジ

東京ステーションホテル=https://www.tokyostationhotel.jp


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