森永製菓、パリパリッ食感を目指し「チョコモナカジャンボ」を刷新し「バニラモナカジャンボ」のパッケージをリニューアル発売

森永製菓は、「チョコモナカジャンボ」について、さらなるパリパリッ食感を目指して、品質をリニューアルする。また、「バニラモナカジャンボ」はパッケージをリニューアルし、両商品とも2月下旬から順次発売する。

「チョコモナカジャンボ」は、パリパリッ食感のモナカが、子どもからシニアまで多くの人に好評を得て、いまでは年間約2億個を売り上げる商品となった。その食感を守るため、パリパリッ食感追求する全社一丸となった同社独自の取り組みである「鮮度マーケティング」を20年以上継続している。

一般に、アイスには水分が多く含まれており、時間の経過と共に、アイスからモナカに水分が移行し、モナカのパリパリッ食感が損なわれてしまう。モナカの吸湿を防ぐため様々な対策を行っているが、「チョコの壁」は、バニラアイスの両側面を覆うようにチョコを充填することで、上下のモナカが合わさる隙間部分からの吸湿を防ぐ働きをする。今回この「チョコの壁」をさらに改良し、水分からの防御力をアップした。

また、「バニラモナカジャンボ」は、パリパリッ食感のほんのり甘いモナカと、アイスクリームグレードのコクが楽しめるにも関わらず、後味がすっきりしているバニラアイスが一緒に楽しめる商品となっている。今回はその唯一無二の独自性を訴求するべく「THE VANILLA」と付したパッケージにリニューアルする。「ジャンボグループ」は今後もパリパリッ食感を追求し、消費者に笑顔を届けていく考え。

「チョコモナカジャンボ」では、水分からのバリアーの役割を担う「チョコの壁」に食物繊維原料を入れ、モナカを水分からより防御できるよう改良した。

「バニラモナカジャンボ」では、アイスクリームグレードのコクが楽しめるにも関わらず、後味がすっきりしているバニラアイスのこだわり品質が伝わるようパッケージをリニューアルする。

［小売価格］各184円（税込）
［発売日］2月下旬から順次

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp