- Drink&Food2025/02/26 18:21
ポッカサッポロ、「キレートレモン Wレモン」をリニューアルし機能性表示食品「キレートレモン クエン酸」2品を発売

ポッカサッポロフード&ビバレッジは、「キレートレモン」ブランドにおいて、今年度の出荷量が過去最高を達成した。この春、好評を得ている「キレートレモン Wレモン」をリニューアルするとともに、“クエン酸の働きで日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減できる”機能性表示食品「キレートレモン クエン酸」2品を3月3日から発売する。
近年、消費者の健康や美容意識の高まりを背景に、レモンが持つ価値が注目されている。レモンの価値を飲料で手軽に体感できる「キレートレモン」ブランドは、今年度の出荷量が前年比110%(出典:同社実績から(2023年1~12月累計実績/2024年1~12月累計実績比<函数ベース>))となり、過去最高を達成した。
「キレートレモン」はレモン1個分の果汁(レモン1個分=レモン果汁約30ml)が入っている「レモンの価値体感飲料」。その名の通り、レモンが持つ果実由来のイメージ等もあり、消費者に親しまれている。また昨今、薬ではなく、飲料などで手軽にセルフケアする習慣が広がってきた事も、同ブランドが支持を得ている要因とみている。
2001年に瓶タイプの「キレートレモン」をはじめ、その時代のニーズや様々なシーンに合わせて商品展開をしてきた。「キレートレモン MUKUMI」は、20~30代女性の約3人に1人が「むくみ」に悩んでいる調査結果を受け、“レモン由来モノグルコシルヘスペリジンによる一時的に自覚する顔のむくみ感を軽減する“機能性表示食品として2022年に発売を開始した。昨年は外出機会の増加を背景に、SNS上で若年層を中心に手軽なセルフケアとして支持を得て、前年比約2倍(出典:同社実績から(2023年1~12月累計実績/2024年1~12月累計実績比<函数ベース>))で推移した。また、「キレートレモン クエン酸2700」シリーズも、“クエン酸の働きによって日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減する“機能性表示食品として前年比約3割増(出典:同社実績から(2023年1~12月累計実績/2024年1~12月累計実績比<函数ベース>))で推移した。

「キレートレモンWレモン」は2020年から発売しているPETボトルの商品で、レモンの酸味で気分がリフレッシュできることやクエン酸3000mgとビタミンC1000mgが含まれる点含め、多くの消費者に好評を得ている。今回のリニューアルでは、栄養成分を分かりやすく記載するパッケージと共に、レモンの価値を体感いただける味わいに改良している。

また、今回新発売する「キレートレモンクエン酸」2品は、日常的な疲労感に対するケアとして取り入れやすい、非炭酸タイプの商品とのこと。日常的に疲労感を感じている人が徐々に増えている現代で、「疲れてからではなく、疲れないように対策したい」人が8割以上(出典:TPCマーケティング 2023年疲れの実態と対策調査 23年3月 n=1473)となっているニーズに応える。“クエン酸の働きで日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減する”機能性表示食品となっており、疲労感のケアができる。さらに、525mlのほかに900mlもラインアップし、PETボトルタイプで持ち運びもしやすく、ヨガやジムなどに行く際や仕事や家事の合間など日常的に取り入れてもらえる。

「キレートレモン Wレモン」は、レモン2個分の果汁(レモン1個分=レモン果汁約30mlとして1本当り2個分以上の果汁が含まれている)と、ビタミンC1000mg、クエン酸3000mgが入った「レモン価値体感飲料」。レモンのすっぱいおいしさを味わいながら、瞬間的にリフレッシュでき、モチベーションまで上がる。
「キレートレモン クエン酸(525ml)」は、レモン1個分の果汁(レモン1個分=レモン果汁約30m)、クエン酸が3000mg入った、クエン酸の働きで日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減できる、機能性表示食品のレモン飲料。すっぱさがしみわたりすっきりして、コンディションを整えるのに役立ち、自分らしくいられる。
「キレートレモン クエン酸(900ml)」は、コップ2杯(360ml)当り、レモン2個分の果汁(約60ml)とクエン酸が2700mg入った、クエン酸の働きで日常生活や運動後の一時的な疲労感を軽減できる、機能性表示食品のレモン飲料となっている。
[小売価格]
キレートレモン Wレモン:180円
キレートレモン クエン酸(525ml):180円
キレートレモン クエン酸(900ml):370円
(すべて税別)
[発売日]3月3日(月)
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