ヤクルト、カロリーと糖類を低減した乳製品乳酸菌飲料「Y1000 糖質オフ」を発売

ヤクルト本社は、乳製品乳酸菌飲料「Y1000 糖質オフ」を4月8日から発売する。

「Y1000 糖質オフ」は、糖質・糖類、カロリー、甘さを気にする消費者の声に応えて、「Y1000」に比べてカロリーを32％、糖類を44％低減し、より甘さを控えた商品となっている。

同品は、生きた「乳酸菌 シロタ株」を同社最高密度の1mlに10億個含む機能性表示食品で、「乳酸菌 シロタ株」には、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質（睡眠の質とは、眠りの深さ、すっきりとした目覚めのことを指す）向上」の機能があることが報告されている。さらに、「乳酸菌 シロタ株」には、腸内環境を改善する機能があることが報告されている。

商品特長は、ヤクルト独自の「乳酸菌 シロタ株」が1本（110ml）に1100億個含まれている。「Y1000」に比べてカロリーを32％、糖類を44％低減し、より甘さを控えている。容量は、飲みごたえのある1本あたり110mlで持ちやすいパーソナルタイプのオリジナル容器となっている。「乳酸菌 シロタ株」が機能性関与成分の機能性表示食品となる。

［小売価格］
1本：150円
6本パック：900円
（すべて税別）
［発売日］4月8日（火）

ヤクルト本社＝https://www.yakult.co.jp