- Drink&Food2025/03/18 11:06
ライドオンエクスプレス、「銀のさら」で「みらいサーモン4種食べ比べ」を期間・数量限定で販売

ニチモウは、ライドオンエクスプレスホールディングスのグループ企業であるライドオンエクスプレスが展開する、宅配寿司「銀のさら」(以下、「銀のさら」)において、旬の食材や希少なネタなどを公式WEBサイトでのみ期間限定で販売する「いま!これ!勝負ネタ」として、3月17日から「みらいサーモン4種食べ比べ」を数量限定で提供を開始した(数量が無くなり次第、期間中であっても販売は終了となる)。
銀のさらの公式WEBサイト限定販売商品として、みらいサーモン、みらいサーモン(しょうがねぎ)、漬けみらいサーモン、炙りみらいサーモンを使用した「みらいサーモン4種食べ比べ」を販売する。プリプリとした食感と、噛めば噛むほど味わえる魚のうまみを楽しんでほしいとのこと。

近年、水温上昇は日本国内に限らず、世界的に進行している深刻な問題がある。水温の上昇によって魚病が発生し、生産量が伸び悩むという課題に対し、注目されている技術が「閉鎖循環式陸上養殖(RAS)」(以下、RAS)だとか。陸上の閉鎖空間で水を循環・浄化しながら魚や貝などの水産物を養殖する方法で、外部環境の影響を受けにくいことが特徴として挙げられる。RAS技術によって、水を循環・ろ過し、限られた水資源を効率的に活用するとともに、養殖過程で発生する排泄物を100%回収・適切に処理することで、海や川への排出物の流出を限りなくゼロに抑えられている。自然環境への負荷を大幅に軽減し、生態系を守る持続可能な水産業を実現しており、陸上で管理されるため外部環境の影響を受けにくく、寄生虫や病気の感染リスクを低減している。
みらいサーモンは酸素量、水温、水流、給餌量、などをサーモンに最適になるよう、飼育環境を緻密に管理して育てられている。〆る際は、同社が開発した魚を苦しめずに一瞬で落ち着かせる電気鎮静化装置を使用し、サーモンの暴れを抑えられ、育成から最後までノンストレスな環境で保たれることによって、鮮度が良く魚のうまみと程良い脂のりを兼ね備えている。
[小売価格]1717円(税込)
[発売日]3月17日(月)
銀のさら= https://www.ginsara.jp
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