明治、生乳と十勝ミルク乳酸菌TM96を使用した「明治北海道十勝ミルクきわだつヨーグルト メロン」を発売

「明治北海道十勝ミルクきわだつヨーグルト メロン」

明治は、北海道十勝産の良質な生乳と“十勝ミルク乳酸菌TM96”を使用した「明治北海道十勝ヨーグルト」ブランドから初のフルーツタイプとなる「明治北海道十勝ミルクきわだつヨーグルト メロン」を、3月31日に発売する。

「明治北海道十勝ヨーグルト」ブランドは、素材にこだわるヨーグルトをコンセプトに1995年から発売し、約30年間愛され続けているロングセラーブランド。北海道十勝産の良質な生乳と十勝産生乳から見出した同社独自の乳酸菌“十勝ミルク乳酸菌TM96”を使用し、同社独自製造技術「脂肪微細化」を採用した、きわだつミルク感とすっきりとした後味が特長となっている。今回、同ブランドから初めてのフルーツタイプヨーグルト「明治北海道十勝ミルクきわだつヨーグルト メロン」を発売する。国産メロン果汁を配合し、ジューシーで香り高いあじわいを楽しめる。

同商品の発売を通じ、国産原料へこだわりのある消費者のニーズに応えるとともに、健康でおいしい毎日に貢献していく考え。

同社は「フードバレーとかち推進協議会」とともに、十勝地域の産業振興に貢献している。「フードバレーとかち推進協議会」とは北海道帯広市が中心となり立ち上げた、食と農業を柱とした北海道十勝地域の産業政策の取り組みを推進する協議会。ヨーグルトを通じた食産業の振興に関する取り組みの一つとして、同社と「フードバレーとかち推進協議会」は2019年に「十勝ヨーグルトプロジェクト」を開始した。同プロジェクトは、十勝産の生乳とその生乳から見出した当社独自の乳酸菌“十勝ミルク乳酸菌 TM96”を使用したヨーグルトを開発・普及していくことによって、酪農王国・十勝の魅力を全国に発信することを目的としたもの。同社と「フードバレーとかち推進協議会」は、今後もヨーグルトを通じた食産業の振興に関する取り組みをおこなっていく。

“十勝ミルク乳酸菌TM96”は、同社の乳酸菌研究の中で、約8年の歳月をかけて、十勝産生乳から採取・選別した乳酸菌。酸味が少なく、乳本来のミルク感を生かしたヨーグルトとなることが特長で、良質な十勝産生乳と組み合わせることで、十勝産生乳そのものが持つミルク感や濃厚感などの風味をより際立たせることができた。また、乳脂肪分を多く配合した場合にも、後味がすっきりした味わいにできるという風味特性もある。

1995年に販売を開始した「明治北海道十勝ヨーグルト」は、今年で発売30年目となる。酪農王国・北海道十勝産の良質な生乳と、十勝産生乳から見出した当社独自の乳酸菌“十勝ミルク乳酸菌TM96”で丁寧に発酵させたヨーグルトは、しっかりとした乳のコクと口どけの良さを楽しめる。

[小売価格]297円(税込)
[発売日]3月31日(月)

明治=https://www.meiji.co.jp


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