- Drink&Food2025/03/28 21:16
味の素、家族との「団らん」を楽しんでもらいたいという想いから新聞広告「おかえり新聞」を掲載

味の素は、ひとりでも多くの人に家族との「団らん」を楽しんでもらいたいという想いから、3月27日発行の読売新聞朝刊・産経新聞朝刊・朝日新聞夕刊に、広告「おかえり新聞」を掲載した。
「おかえり新聞」は、さまざまな理由から家族揃っての食事=共食が難しいという人に新しい共食の形を提案する広告となっており、食卓カバーを通じて家族に手書きのメッセージを届ける「おかえり新聞食卓カバー」と、スマホで読む家族オリジナル新聞が作れる「おかえり新聞 ジェネレーター」の2つの形で「団らん」を届ける。なお「おかえり新聞 ジェネレーター」については、新聞を購読していない人も特設サイトから利用できる。

「おかえり新聞」は、3月27日読売新聞朝刊・産経新聞朝刊・朝日新聞夕刊に見開き2ページの広告として掲載。「おかえり新聞」の紙面にメッセージを書いて折りたたむとオリジナルの「おかえり新聞 食卓カバー」になり、仕事などで忙しい家族の帰りを待つ間、料理に被せるカバーとして使える。メッセージを通じて家族に気持ちを伝えたり、温かいひと言を添えたりできる、従来の食卓カバーやラップとはひと味違う、新しい形のコミュニケーションツールとなっている。さらに、紙面の二次元コードからアクセスできる特設サイト内の「おかえり新聞 ジェネレーター」を使うと、その日あった家族の出来事を伝えるオリジナル新聞が完成し、スマホで読むことができる。これによって、帰宅時だけでなく食事中も継続的に家族のぬくもりを感じてもらえる。

帰りの遅い家族に、手書きメッセージ付きの食卓カバーや、今日1日の出来事を知らせる家族のオリジナル新聞を届けることで、ひとりでの夕食でも家族とのつながりを感じられる「団らん」を実現する。
子育て世帯のおよそ3割の人が平日の夕食を子どもと一緒に食べられていないことが明らかになっている(出典:令和2年度文部科学省委託調査「家庭教育の総合的推進に関する調査研究~家庭教育支援の充実に向けた保護者の意識に関する実態把握調査~)。一方で、誰かと食事を共にする「共食」が週に4回以上という人はWell-being実感指数(幸福感)が高いことがわかっている(出典:味の素「調理の楽しさと共食に関するグローバルインサイト」)。このような背景のもと、遅い帰宅でひとりごはんとなっても、少しでも家族との「団らん」を楽しんでもらいたいという想いから、「おかえり新聞」を企画した。
「おかえり新聞」の2つの楽しみ方として、手書きのメッセージを届ける「おかえり新聞 食卓カバー」では、「おかえり新聞」の紙面に家族へのメッセージを書いて折りたたむと、料理に被せるオリジナルの食卓カバーが完成する。心のこもった手書きのメッセージを添えることで、家族のぬくもりを届ける。

使い方は、「おかえり新聞」のメッセージ欄に家族に向けてメッセージを書く。「おかえり新聞」に掲載されている二次元コードをスマホで読み込み特設サイトにアクセス。特設サイトの手順に沿って、広告を折り「おかえり新聞 食卓カバー」を作る。完成した「おかえり新聞 食卓カバー」を料理に被せる。
家族新聞が作れる「おかえり新聞 ジェネレーター」では、「おかえり新聞」の紙面に掲載されている二次元コードからサイトにアクセスし、今日1日の出来事を入力すると、入力したエピソードが新聞記事風にまとめられたオリジナル新聞が完成。受け取り手は家族の「今日」をオリジナル新聞を通して知ることができ、読みながら食事をすることで、まるで家族と会話をしながら食事をしているような喜びを感じてもらえる。

使い方は、「おかえり新聞」に掲載されている二次元コードをスマホで読み込み特設サイトにアクセス。特設サイトの「おかえり新聞 ジェネレーター」から、今日1日の出来事を記したオリジナル新聞を作成。自動生成されたパスワードを「おかえり新聞 食卓カバー」に書く(またはメールなどで伝える)。帰ってきた家族が、スマホで「おかえり新聞 食卓カバー」の二次元コードを読み込み、STEP3のパスワードを入力すると、オリジナル新聞が表示する。

「おかえり新聞」紹介動画(ショートドラマ形式)も公開した。動画の内容は、普段から帰りが遅く、妻の美樹・娘の梨沙と夕食を楽しめない芳雄。仕事を終えて帰宅した後、美樹が作ったおいしい料理を食べても、一人の食卓に寂しさを感じてしまう。同じく、なかなか芳雄と食卓を囲めないことに寂しさを感じた美樹は「おかえり新聞」で食卓カバーとオリジナル新聞を作ることを梨沙に提案。美樹と梨沙は、メッセージや絵が書かれた「おかえり新聞 食卓カバー」を作り、「おかえり新聞 ジェネレーター」で1日の出来事を伝えるオリジナル新聞を準備する。その晩、帰宅して食卓カバーを見た芳雄は、思わず笑顔に。さらに、スマホで二次元コードを読み込んでオリジナル新聞にアクセスすると、夕食メニューのハンバーグを美樹と梨沙が一緒に作ったことや、梨沙の新しいニュースなどが目に入り、食事をする芳雄の表情がやわらぐ。温かい気持ちになった芳雄の姿に“ひとりごはんにも「団らん」を”というテロップが重なり、ドラマは幕を閉じる。
味の素担当者は、「家族が揃った食卓での他愛もないコミュニケーションは、おいしいご飯をよりおいしく・楽しくしてくれる。一方で、仕事が忙しかったり、部活や習い事があったりと、なかなか家族全員が揃うのは難しいのが現実。そんな時、一緒に食卓は囲めないけれど、今日あったことや、面白かったこと、面と向かってはいいにくい気持ちを、気軽に共有できるツールがあれば、離れていても『団らん』は実現できると考えた。新聞という『情報を伝える』媒体を、少し手を加えて『気持ちを伝える』食卓カバーへ。二次元コードを読み込めば、ご飯を食べながら家族の『今日』を知ることができる家族新聞が読める。当社はこれからも、あらゆる形で『共食』を応援し続ける」とコメントしている。
[掲載概要]
掲載先:読売新聞朝刊・産経新聞朝刊・朝日新聞夕刊
掲載日:3月27日(木)
掲載エリア:読売新聞東京・北海道・北陸・中部・大阪・西部
産経新聞東京・大阪
朝日新聞東京・大阪
味の素=https://www.ajinomoto.co.jp
「おかえり新聞」紹介動画の公式YouTube=https://youtube.co/shorts/oUMEQhdjpKk
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