- Drink&Food2025/04/08 20:08
ダノンジャパン、「ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質 クールピンクグレープフルーツ」を期間限定発売

ダノンジャパンは、カラダを動かすすべての人の良質なタンパク質補給を応援する「ダノン オイコス」ブランドから、期間限定フレーバーの「ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質 クールピンクグレープフルーツ」を発売する。同製品は、口いっぱいに広がるピンクグレープフルーツの甘みと、ほのかな苦み・酸味が生み出す清涼感が特長で、気温が上がるこれからの季節にぴったりの味わいとなっている。4月14日から全国のコンビニエンスストア向けに、4月21日から全国のスーパーマーケット向けに出荷を開始する。
日本人の食事摂取基準(出典:厚生労働省 「日本人の食事摂取基準(2025年版)」)では、1日に必要なタンパク質は、成人男性で65g、成人女性で50gが推奨量とされているが、これは「約10個分の卵」に含まれるタンパク質量に相当し(「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 鶏卵/全卵/生」から算出)、1日の中で摂取することは容易ではない。「ダノン オイコス プロテインヨーグルト 高吸収タンパク質 クールピンクグレープフルーツ」は、体へ吸収される割合が高く、筋肉合成などにも有効利用される高吸収タンパク質(タンパク質の吸収・利用される割合を表す消化性必須アミノ酸スコア(DIAAS)の数値に基づく)を1カップ(113g)あたり10.1g配合した、クリーミーで濃密な味わいの水切りヨーグルトになっている。脂肪ゼロ、低GI(出典:ISO 26642:2010 Food products - Determination of the glycemic index (GI) and recommendation for food classificationから、GI値55以下のものを指す)かつ1カップあたり86kcalのため、脂肪・糖質・カロリーを気にすることなく、良質なタンパク質を手軽に効率よく摂取することができる。

同製品は、通常のグレープフルーツに比べて甘みが強いピンクグレープフルーツを使用し、口いっぱいに広がる濃厚な甘みと、ほのかな苦みと酸味が生み出す清涼感のある味わいを楽しめる。気温が上がるこれからの季節に嬉しい、ひんやりとした後味が魅力となっている。
パッケージには、近年人気が高まっているスポーツであるスケートボードを楽しむ人物の躍動感あふれる姿が描かれている。スケートボードをはじめとするスポーツをするすべての人に、ダノン オイコスでおいしくタンパク質チャージをしてもらいたいという想いを込めている。
体内組織形成のためのタンパク質摂取においては、“量”(タンパク質の摂取量)のみならず、“質”(摂取されたタンパク質が体内で吸収・利用される割合)も重要とのこと。「高吸収タンパク質」とは、「体への吸収・利用の割合が高い」タンパク質のこと。タンパク質は種類ごとにアミノ酸の組み合わせが異なり、その組み合わせにより吸収・利用される割合が決まる。また、その割合はDIAAS(消化性必須アミノ酸スコア)という数値で表される。「ダノン オイコス」に使われているタンパク質のDIAASは、茹でた鶏ささみ肉に匹敵する数値(「ダノン オイコス」は分析値、ささみは「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年 にわとり/ささみ/ゆで」のアミノ酸からDIAAS(消化必須アミノ酸スコア)をダノンジャパンが算出して比較)だとか。また、タンパク質は摂取された後、消化されてアミノ酸になって吸収され、血液に取り込まれて全身に運ばれる。「ダノン オイコス」を摂取した後の血中アミノ酸濃度を測ったところ、タンパク質が高い割合で吸収され、血液に取り込まれていることが分かった。
[小売価格]オープン価格
[発売日]
コンビニエンスストア向け:4月14日(月)
スーパーマーケット向け:4月21日(月)
ダノンジャパン=http://www.danone.co.jp