ローソン、定番サンドイッチ「たまごサンド」と「ハムたまごBOX」を一部具材の増量&価格を下げて発売

「たまごサンド」

ローソンは、4月22日から、全国のローソン店舗(1万4023店:3月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、定番サンドイッチ「たまごサンド」と「ハムたまごBOX」(「ハムたまごBOX」は中部地区(愛知県、静岡県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗を除く)を除いて発売)において、従来品と比較して具材のたまごサラダの使用量を約2割増やし、価格を下げて発売する(「たまごサンド」は従来品から21円、「ハムたまごBOX」は従来品から11円値下げ)。

「ハムたまごBOX」

昨今、原材料や容器・包材の価格高騰、輸送コストの上昇等によって商品の値上げが続いており、ローソンでも一部の商品の値上げを余儀なくされている。物価高の中でも定番商品を求めやすい価格で楽しんでもらいたいという思いから、今回発売する2品において、これまで複数のサンドイッチに使用していたたまごサラダの種類を統一し原材料自体も見直すことで、原材料の調達コストを抑え、具材の増量、値下げが可能になった。

「たまごサンド」は、具材のたまごサラダを増量した上で、求めやすい価格にリニューアルしたたまごサンド。従来品から酸味をやわらげ、たまごの風味をより感じられるたまごサラダに変更した。食べたときの口当たりがソフトになるよう、パン生地の配合も見直した。

「ハムたまごBOX」は、サンドイッチの定番具材の「たまご」「ハム」レタス」を使用した1口サイズのBOXサンド。従来品に比べて具材のたまごサラダ、レタスを増量した上で、求めやすい価格にリニューアルした。食べたときの口当たりがソフトになるよう、パン生地の配合も見直した。

サンドイッチの具材で「たまご」は好きな具材ランキング1位(出典:ナビット)。また、日本のたまごサンドは、柔らかくしっとりとしたパンの食感と具材のたまごサラダのクリーミーな味わいが特徴で、SNSなどで話題となり、近年では訪日外国人の人々にも人気だという。インバウンド需要の高い空港内のローソン店舗での「たまごサンド」の販売数は全国平均と比較して約14倍となっている(成田国際空港、羽田空港のローソン8店舗の「たまごサンド」の平均販売数と全国平均販売数の比較(期間:1月~3月の3ヵ月))。

ローソンは今後も、消費者のニーズに合わせたサンドイッチを開発していく考え。

[小売価格]
たまごサンド:279円
ハムたまごBOX:354円
(すべて税込)
[発売日]4月22日(火)

ローソン=https://www.lawson.co.jp


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