- Drink&Food2023/02/13 13:39
日本生命、「バレンタインデー」に関するアンケート、プレゼントを渡す予定と回答した人の割合は34.5%と昨年から減少
日本生命は、「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニューの一つとして、ホームページ内の「ご契約者さま専用サービス」において、「バレンタインデー」に関するアンケート調査を実施した。その結果、今年の「バレンタインデー」にプレゼントを渡す予定と回答した人の割合は、昨年と比べて女性は増加、男性は減少、全体としては34.5%と昨年から減少となった。
今年の「バレンタインデー」にプレゼントを渡す予定と回答した人の割合は、昨年と比べて女性は増加、男性は減少、全体としては34.5%と昨年から減少となった。「自分自身」にプレゼントを渡すと回答した人が12.2%と、一昨年および昨年と比べて増加した。一方、「職場の人」と回答した人は14.7%と減少した。
職場の人や仕事関係者へのプレゼントについて、76.2%の人が「(どちらかといえば)必要でない」と回答した。
今年の「バレンタインデー」に配偶者・パートナーや恋人等へ渡すプレゼントは「チョコレート」と回答した人が80%超で最も多かった。今年の「バレンタインデー」に配偶者・パートナーや恋人等へ渡すプレゼントの金額の平均は3324円と昨年から増加した。「自分自身」へのプレゼントの金額の平均が2527円と昨年から大きく減少した。
83.0%の人が、物価上昇による家計の影響があると回答した。一方、約8割の人が「バレンタインデー」のプレゼントの予算・人数は変わらないと回答している。「渡す人数を減らす」と回答した人の中で、減らす対象として「職場の人」と回答した割合が30.8%と最も高く、20代以下では42.4%となった。
[アンケート概要]
実施期間:2023年1月4日(水)~1月15日(日)
実施方法:インターネットアンケート(「ずっともっとサービス」のサンクスマイルメニュー)
回答者数:9907名(男性:4944名、女性:4780名、性別回答なし:183名)