森永製菓、「森永甘酒」から糖質が気になる人に嬉しい「甘酒 糖質30％オフ」を発売

森永製菓は、甘酒市場のトップブランド（インテージSRI＋甘酒市場2021年10月～2022年9月販売規模（金額））である「森永甘酒」から「甘酒 糖質30％オフ」（同社甘酒190g缶比（100g当たり））を2月21日に発売する。

「甘酒 糖質30％オフ」は、赤い缶でおなじみの森永製菓の「甘酒 190g」から糖質量を30％オフにした甘酒とのこと。森永製菓の甘酒としては、全国発売品として初めての糖質オフタイプになる。近年の健康に対する意識の高まりから、糖質が気になる人にも美味しく飲んでもらえる品質を目指して開発した。酒粕と米麹を絶妙にブレンドし、飲み応えの満足感もありつつ、すっきり飲みやすい味わいに仕上げている。素材と味わいにこだわった甘酒の発売によって、甘酒の飲用機会創出と新たな甘酒ユーザーの拡大に努めていく考え。

「甘酒 糖質30％オフ」の特長は、糖質量30％オフで、すっきりと飲みやすい味わいとのこと。厳選された酒粕と米麹のW（ダブル）発酵素材を使用した。植物（ステビア、ラカンカ）由来の甘味料を使用している。

森永製菓は、1969年に瓶入り、1974年10月に缶入りの「森永甘酒」を発売。以降、古くは1300年前から飲用されてきた日本の伝統飲料である“甘酒”が、人々の暮らしにおいて“より身近な飲み物”となるよう、様々な形態や味の甘酒の発売、甘酒の健康価値の研究などによって甘酒需要の拡大に取り組んできた。コーポレートメッセージ「おいしく、たのしく、すこやかに」のもと、森永製菓はこれからも甘酒のおいしさや健康価値を探求し、消費者のウェルネスライフをサポートしていく考え。

［小売価格］オープン価格
［発売日］2月21日（火）

森永製菓＝https://www.morinaga.co.jp/