クロスプラス、暑くなるこれからの時期の猛暑対策に冷感持続スカーフ「マジクール」を販売

創業70年のアパレル開発を起点としたライフスタイルプロデュースカンパニー・クロスプラスは、クロスプラスグループの中初から、水を含ませるだけでひんやり冷感が持続し、くり返し利用ができる冷感持続スカーフ「マジクール」を5月26日から、自社ECサイトおよび全国の量販店で販売を開始した。

「マジクール」は、水を含ませるだけで首元がひんやりと感じる冷感持続スカーフとのこと。使い方はスカーフ内に水を含ませるだけ、すると本体の吸水ポリマーが吸水前の2～3倍に膨らむ。約20時間冷感が持続し、またくり返し利用ができるので環境にも配慮されている。

厚生労働省が「熱中症が疑われる場合には首の周り、わきの下、足の付け根を冷やす」と啓発している通り、熱中症対策には動脈が通る頸部を冷却することが効果的とされているので、夏の時期の必須アイテムとなっている。

カラーバリエーションも豊富で、ピンクやネイビーなど無地なものから、可愛らしいペイズリー柄までその時の気分に合わせてコーディネートの一つとして使うのもオススメだという。

「マジクール」とは、水を含ませるだけで冷感が得られる素材。水分が蒸発する際に周囲の熱を奪う気化熱を利用した自然の冷たさで、濡らしたタオルを巻いたような涼感を得ることができる。大作商事の商標登録とのこと。また、首都圏における夏期の晴天時の気候を想定した環境下で、マジクール（水で濡らした後同環境下で30分間放置したもの）を首に装着し、5分後の体表面温度の変化をサーモビュアー（熱画像装置）で観察したところ、首元の温度が下がっている実験結果も出ている。

［小売価格］1749円（税込）
［発売日］5月26日（金）

クロスプラス＝https://www.crossplus.co.jp/