グンゼ、下着の透けや汗染みの印象について調査、64.7％がオフィス内で下着の透けや汗染みが目立つ人をみて相手の印象が下がる

グンゼは、下着の透けや汗染みの印象について公式Twitterで調査した。その結果64.7％の人が、オフィス内で下着の透けや汗染みが目立っている人をみて、相手の印象が下がる“オフィス蛙化現象”を経験していることが分かった。気温が高い日が続くこの時期は、外を歩くだけで汗だくになり汗染みが気になる。そこで“着ごこち”を第一に考えている下着メーカーグンゼから、汗染みや下着の透け問題を解決するインナーを紹介する。

公式Twitterのアンケート機能において、“オフィス蛙化現象”の実態調査を実施。その結果、約64.7％の人が下着の透けや汗染みで、相手の印象が下がったと感じていることが分かった。

オフィスで下着やインナーが透けていたり汗染みが目立っている人をみたことがあるか（n＝187）では、「頻繁にみる」22.5％、「時々みる」52.4％、「あまりみない」18.7％、「ほとんどみない」6.4％となった。オフィスで下着やインナーが透けていたり汗染みが目立っている人をみてどのように感じるか（n＝181）では、「印象が下がる」29.3％、「やや印象が下がる」35.4％、「特に気にならない」35.4％だった。身近な人の身だしなみで特に気になるポイント（n＝241）については、「脇や背中の汗染み」51.5％、「下着やインナーの透け」24.5％、「乳首の透け」24.1％となった。

夏になると増えてくる悩みである「下着やインナーの透け」や「汗染み」を抑えるためには「インナー」を着ることが重要とのこと。実際に身近な人の身だしなみにおいて、「脇や背中の汗染み」や「下着やインナーの透け」、「乳首の透け」を気にしている人が多いこともわかった。

Tシャツの下にインナーを着ることで、前述の相手の印象を下げてしまう要素を回避できる。また、脇や背中の汗染みを軽減する。汗や皮脂からTシャツを守り、汚れにくくする。乳首が響くのを軽減する。冷房環境下でもお腹が冷えにくくなる－－といった効果も期待できるという。

［調査概要］
調査期間：7月19日～21日
調査対象者：＠gunze＿jp Twitterのフォロワー12万1739名（7月24日時点）
調査方法：Twitterアンケート機能

グンゼ＝https://www.gunze.co.jp/