アキレス、子どものための靴「瞬足」から20周年記念モデル第2弾を発売

アキレスは、シリーズ累計販売足数8000万足を突破（2月時点）し、5月にブランド誕生20周年を迎えた子どものための靴「瞬足」から、20周年記念モデル第2弾を8月上旬から本格発売する。

「瞬足」は「コーナーで差をつけろ」というキャッチコピーのもと、2003年5月に販売を開始した。「速い子はより速く、遅い子には“夢”を」を開発コンセプトに、足の成長に合わせたラスト（足型）設計、足への負担軽減など、足の機能を育てる足育（そくいく）思想に基づいて設計されており、シリーズ累計販売足数8000万足を突破（2月時点）。20周年の節目で、ブランドステートメントを＜頑張る“きっかけ”と“ワクワク”を支え、夢に進む力を育む、子どものための靴＞とした。

20周年後半となる23AWシーズンでは、子どもたちをワクワクさせる、近未来をイメージしたデザインに仕上げた20周年記念モデル第2弾「瞬足 JJ－084」を発売。「瞬足 JJ－084」の特長は4つとのこと。まず、ミッドソールには特殊配合素材「RBF」を採用し、反発性と衝撃吸収性を高次元で融合した。踵部のサクション構造によってクッション性と反発性を実現している。また、令和の子どもの足の傾向（甲低、幅広）に即した新設計のラスト（足型）を採用。さらに、ミッドソールサイドのメタリックゾーンがインパクトと未来感を演出している。

ラインアップは1タイプ6カラー。サイズは16.0～25.0cm（ハーフサイズあり：3E）となっている。

［小売価格］5390円（税込）
［発売日］8月上旬

アキレス＝https://www.achilles.jp/