エプソン販売、「Orient」のダイバーデザインシリーズ「Orient Mako」からWWFジャパンとコラボした新商品を発売

エプソン販売は、「Orient」を代表するダイバーデザインシリーズの「Orient Mako（オリエントマコ）」のクロノグラフモデルから環境保全団体である世界自然保護基金ジャパン（WWFジャパン）とコラボレーションした、特別仕様の最新作を6月27日から発売する。

「オリエントマコ」は、2004年の初代モデルからオリエントのダイバーデザインを代表するモデルのひとつとして⼈気を博してきた。機械式のみで展開するシリーズに昨年4月から仲間入りしたクロノグラフモデルは、太陽光などから得たエネルギーを電気エネルギーに変換して時計を駆動する光充電式を採用。電池交換が不要なため、日常づかいに便利なだけでなく、アウトドアなどでクロノグラフ機能を頻繁に使用する際にも重宝する。

クロノグラフ機能の「オリエントマコ」は、シリーズに共通の6ヵ所にくぼみを設けた逆回転防止ベゼルを踏襲し、文字板にはきめ細かな光沢仕上げを施した金属を使用した。光充電は3つのサブダイヤル（3時位置の24時間表示、6時位置の60分積算計、9時位置のスモールセコンド）で行う。また、12時位置には初代「オリエントマコ」から着想したアラビア数字を配し、数字とインデックスおよび時分針に暗所でも時刻が読み取りやすいルミナスライトが施されている。

金属の質感を生かした文字板のカラーはホワイト、ベゼルにはシルバー色をあしらい、すっきりとした印象をあたえる。風防にはキズに強いサファイアクリスタルを用い、ねじ込み式りゅうずと裏ぶたによってケースに20気圧の高い防水性が備わる。また、環境に配慮し時計の部品に⼀部リサイクル素材を使用、パッケージにはFSC紙を使用している。

ダイバーとクロノグラフという二つのデザイン要素に、光充電式の利便性も備わる同作は、シーンやファッションを問わず楽しめるモデルとなっている。

［小売価格］4万9500円（税込）
［発売日］6月27日（木）

エプソン販売＝https://www.epson.jp