- Fashion&Style2024/06/19 11:03
シチズン時計、「シチズン アテッサ」から阪神甲子園球場開場100周年記念のコラボレーションモデルを数量限定で発売
シチズン時計(以下、シチズン)は、最先端技術を搭載し、グローバルに活躍するビジネスパーソンをサポートする「CITIZEN ATTESA(シチズンアテッサ)」から、阪神電気鉄道が運営する阪神甲子園球場(以下、甲子園)の開場100周年を記念したコラボレーションモデル(数量限定400本)を開場記念日の8月1日に発売する。また、6月19日に阪神甲子園球場オフィシャルオンラインショップ「甲子園eモール」で先行予約、7月1日に一般予約(ECサイトを含む取り扱い店舗)を開始する。
現在甲子園のスコアボードには、2001年以降シチズンの時計が採用されており、幾多の名勝負が繰り広げられてきた同球場で時を刻んできた。
シチズンは「CITIZEN」の名を冠した時計の発売から、また甲子園は開場してから、共に100周年を迎えた今年、阪神甲子園球場開場100周年を記念するコラボレーションモデルの製造・販売が実現した。
同モデルは、アテッサラインアップのなかでも高い人気を誇るACT Line「AT8185-62E」をベースに、甲子園のイメージカラーであるグリーン色とゴールド色を文字板に採用して、文字板中央部には、甲子園の壁面を覆う蔦をイメージした幾何学模様を、キラキラ輝くラメとともに施している。デュラテクトDLC(デュラテクトはシチズン独自の硬化技術。ステンレスやチタニウムなどの金属表面硬度を高め、優れた耐摩耗性によって、すりキズや、小キズから時計本体を守り、素材の輝きを⻑時間保つ技術の総称。DLCはDiamond-Like Carbonの略で、工業製品にも使用されている耐摩耗性に優れた技術。シチズンのデュラテクトDLCは中間素材にこだわることで密着性を向上し、剥がれにくく耐久性にすぐれている。すりキズに強いだけでなく、美しい艶をもつブラックカラーと触り心地が非常に滑らかなのが特長。ビッカース硬度1000~1400HVを実現している(ステンレスのビッカース硬度は約200HV))の艶やかなブラックが美しいスーパーチタニウム(シチズン独自の技術によって、チタニウムに表面硬化技術デュラテクトを施しステンレスの約5倍以上の硬さを実現。キズに強く、軽く肌にもやさしいので、快適な着け心地で使用できる(ステンレスのビッカース硬度は約200HV)))のケースとバンドを合わせることでクールな印象の仕上がりになっている。
また、りゅうずのみの簡単操作で、世界26時差の時刻とカレンダーを表示するダイレクトフライト(「ダイレクトフライト」は時差選択ワールドタイム機能。りゅうずのみの簡単操作で、世界の時刻とカレンダーを表示)や、世界4エリア(日中米欧)の標準電波を自動受信するエコ・ドライブ電波時計(エコ・ドライブは定期的な電池交換不要の光発電時計で、シチズン独自の技術。環境保護の観点からも評価を受け、日本では1996年に腕時計として初めて「エコマーク商品」に認定された。電波時計は電波送信所から送信される標準電波を受信し、時刻・カレンダーを定期的に自動修正する)など、高い機能性も魅力となっている。裏ぶたには甲子園の100周年記念ロゴとリミテッドエディションナンバー刻印が入る。
「シチズン アテッサ」阪神甲子園球場 100周年記念コラボレーションモデルは、甲子園のイメージカラーであるグリーン色とゴールド色を文字板に採用した。文字板中央部には、甲子園の壁面を覆う蔦をイメージした幾何学模様と、キラキラ輝くラメを施している。スーパーチタニウムのケースとバンドはデュラテクトDLCの艶やかなブラックカラーが全体を引き締めている。裏ぶたには甲子園の100周年記念ロゴとリミテッドエディションナンバー刻印が入る。
[小売価格]17万6000円(税込)
[発売日]8月1日(木)
シチズン時計=https://www.citizen.co.jp