TASAKI、腕時計コレクション「TASAKI TIMEPIECES」から新作「FACE OF TASAKI(フェイス オブ タサキ)」を発表

「FACE OF TASAKI」キービジュアル

日本を代表するハイジュエラーTASAKIが生み出す本格的な腕時計コレクション「TASAKI TIMEPIECES(TASAKIタイムピーシーズ)」から、新作「FACE OF TASAKI (フェイス オブ タサキ)」が誕生する。

「FACE OF TASAKI (フェイス オブ タサキ)」は、TASAKI銀座本店のファサード意匠にも採用されている、TASAKIの真髄であるパールの養殖場のいかだの形をグラフィカルに表現したTASAKI TIMEPIECES初のレクタンギュラーシェイプの自動巻きユニセックスウォッチとなっている。

TASAKIのモダンな感性とスイスの高度なクラフツマンシップが融合し、ミニマルなデザインの中に、TASAKIが誇るヘリテージのエッセンスを存分に感じることができるタイムピースが完成した。

「FACE OF TASAKI 」

洗練されたクリーンなレクタンギュラーケースにホワイトやブラックのマザーオブパールのほか、アイボリー、トープブラウン、ライトグリーンの5種が登場する。

一見フラットなダイヤルにはローターが配されているという驚きの仕掛けが組み込まれている。

丸いローターを海に浮かぶパールに見立て、ローターが回転する様子を楽しむことができ、ミニマルながらもいきいきとした魅力が宿るデザインが魅力となっている。さらに、ウォッチを裏返すと現れる、FACE OF TASAKI のモザイク装飾が施された美しいムーブメントも、機能性とデザイン性を融合させた大きなこだわりのひとつだという。

デザインを担当したフィオナ・クルーガー氏は、歴史と伝統が受け継がれるスイス製機械式時計の世界において、伝統技術を継承しながら、大胆なデザインや現代的なアート技法を取り入れたコンセプチュアルなデザインで注目を集めるデザイナー。クオリティやクラフツマンシップを重んじながらも既成概念に囚われず、クリエイティブな発想で新たな美を生み出し続ける、革新的で精密なものづくりへの姿勢がTASAKIの哲学と共鳴したという。

TASAKI新作時計「FACE OF TASAKI(フェイス オブ タサキ)」は、8月14日から開催の日本橋三越本店「第28回 三越ワールドウォッチフェア」で先行発売したのち、8月28日からTASAKI 銀座本店で展開を予定している。

[小売価格]330万円~357万5000円
[発売日]8月14日(水)から順次

TASAKI=https://www.tasaki.co.jp


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