- Fashion&Style2023/01/17 15:42
シリーズ史上最高のクッション性、ソフトな接地感と快適性を追求したランニングシューズ、アシックス「GEL-NIMBUS 25」を発売
アシックスジャパンは、クッション性を重視したランニングシューズのロングセラーモデル「GEL-NIMBUS(ゲルニンバス)」シリーズから、よりソフトな接地感と優れたクッション性をもたせた最新モデル「GEL-NIMBUS 25」5品番を、2月上旬からアシックスオンラインストア、アシックス直営店各店(一部店舗を除く)、全国のスポーツ用品店で順次発売する。
「GEL-NIMBUS」シリーズは、1999年から展開している、同社を代表するクッション性を重視した高機能モデルのひとつ。「NIMBUS」はラテン語で「雲」を意味し、文字通り走りを軽く快適に感じさせ、雲の上で走っているような履き心地を提供する。
今回発売する商品は、南オーストラリア州のThe Biomechanics Labによる快適性テストで最も快適性に優れたランニングシューズとランナーから評価されており、快適なランニング体験を人々に届ける。
また、同社独自の設計思想「ASICS DESIGN(アシックスデザイン)」に従い、身体と心の両方にとって優れた構造設計を目指した。
ミッドソール(甲被と靴底の間の中間クッション材)全面に環境に配慮したクッションフォーム材「FF BLAST PLUS ECO(エフエフブラストプラスエコ)」を採用し、軽量でやわらかなクッション性を実現している。クッションフォーム材の約20%に再生可能なサトウキビ由来の素材を使用している。
また、かかと部に足にかかる負担を軽減する衝撃緩衝機能「PureGEL(ピュアゲル)」テクノロジーを内蔵している。前作に搭載していた「ビジブルGEL」と比較し、「PureGEL」は約65%やわらかく、約10%の軽量化を実現している。
靴底は、後部に同社従来ラバーと比較し約3倍の耐摩耗性をもつ素材を使用し、前部にも軽量で耐摩耗性に優れた素材を配している。
アッパー(甲被)は、部位に応じてメッシュの孔の大きさを調整し通気性とフィット性を高めたエンジニアードメッシュを採用している。また、アッパーの主材料の70%以上にリサイクル素材を採用している。
ベロ部には伸縮性のあるニット素材を採用している。足の上部をやわらかく包み込むようサポートする。
これからランニングをはじめる人、フルマラソン完走を目指す人におすすめとなっている。
[小売価格]1万9800円(税込)
[発売日]2月上旬