バンダイ、「glamb」と「交響詩篇エウレカセブン」とのコラボアイテム全5型をプレミアムバンダイ他で予約受付開始

バンダイ ライフスタイル事業部は、“Grunge for Luxury”をブランドコンセプトにエレガントなロックファッションを提案する〈glamb〉（運営：Laugh Valley）と、「交響詩篇エウレカセブン」とのコラボレーションアイテム全5型を12月27日からglamb直営店「glamb Tokyo」とglamb公式オンラインショップ、プレミアムバンダイで予約受付を開始する。

数多くのアニメーション作品とのコラボレーションを発表してきたglambが次なるコラボレーション作品として「交響詩篇エウレカセブン」とタッグを組んだ。ベースとなるアイテムにはコーチジャケットにTシャツ、フーディなどストリートファッションにおけるオントレンドなものをセレクト。いずれのアイテムでも印象的にあしらわれたグラフィックプリントは作中の名シーンや登場キャラクターたちをモチーフにしながら、ファインアートの技法を織り交ぜることで作品の持つタイムレスな魅力をアイコニックに表現した。

「Ballet Mecanique Coach Jacket」は、作中屈指の名エピソードをレトロスタイルのブルゾンに表現した。バックスタイルにプリントしたのは、アネモネの操るLFO「ニルヴァーシュtype the END」が黒から白銀へと昇華するシーン。さらにはアネモネとドミニク、ペットのガリバーが手を取り合う瞬間やアニメーションを象徴するタイポグラフィを配することでエモーショナルなアートワークになっている。パンクスタイルの粗い網点を用いながらインダストリアルなタッチと構図に描き上げることで、アーバンな印象を持たせた。

「Eureka T」は、作品のメインヒロイン、エウレカをリリカルなアートワークへ変容させた。ボディを彩るのは原画を元にしながらglambが淡い水彩画風に描き上げたグラフィック。スプレーのタッチを加えてストリート的な作品へのオマージュを込めながら、視聴者に強く印象を残した海辺のシーンをエモーショナルに表現している。

「Anemone Hoodie」は、ニルヴァーシュtype the ENDのライダー、アネモネをフーディにカルチャーミックスした。印象的なバックプリントのモチーフとなったのは本作のもう⼀⼈のヒロインたるアネモネの姿。線画に水彩を乗せたポートレートに、メディウムを用いたキャラクター名のロゴを重ねることでテクスチャに奥行きをプラス。さらにはスプレーのタッチも散りばめることで、ポップカルチャーとストリートが⼀体となったアートワークに仕上げた。

「Renton T」は、主⼈公、レントン・サーストンをストリートアートに描いた。フロントに写し出したのは、トラパーの波に乗ってリフティングするレントンの姿。ミューラルアートを彷彿させるタッチでストリートライクな作品の世界観をグラフィカルに表現している。

「NIRVASH type ZERO spec 2 Cutsew」は、作品を代表する機体、ニルヴァーシュのスペックアップバージョンをロングスリーブTシャツに落とし込んだ。フロントに迫りくるのは敵機に立ち向かうニルヴァーシュ。バンド名をコラージュしたロゴ使いや構図にロックのエッセンスを散りばめながら、アニメーションにおけるエフェクトも表現することで戦闘シーンの躍動感も加えている。

［小売価格］
Ballet Mecanique Coach Jacket：2万5850円
Eureka T：8470円
Anemone Hoodie：2万2000円
Renton T：8470円
NIRVASH type ZERO spec 2 Cutsew：1万2100円
（すべて税込）
［予約期間］12月27日（金）～2025年1月14日（火）12時予定

バンダイ＝https://www.bandai.co.jp