- Health&Medical2023/02/21 19:06
アクサ生命、契約者を対象に早期治療につながる行動を促すデジタルサービス「アクサのAI症状チェッカー」を提供
アクサ生命保は、2月21日から、契約者を対象に、早期治療につながる行動を促す新たなデジタルサービス「アクサのAI症状チェッカー」の提供を開始する。
同社は、生活者の利便性向上を目指したデジタル化推進の一環として、契約者向けウェブサービス「Emma by アクサ(エマ バイ アクサ)」を提供し、機能の拡充に継続的に取り組んでいる。「Emma by アクサ」では、生活者のデジタル体験をよりわかりやすく、親しみやすいものとするため、アバターの「Emma(エマ)」が登場し、チャットボットやLINEを含むデジタルツール上のナビゲーターとして、各種サービスを案内している。
今回、「Emma by アクサ」利用者向けに新たに導入する「アクサのAI症状チェッカー」は、契約者が体調に異変を感じた際に、「Emma(エマ)」の質問に沿って自覚症状や持病に関する情報を入力すると、その場ですぐにAIが可能性のある病名や緊急度を予測・提示する。また、AIが考えられる病気について情報提供する際には、受診の遅れによる重症化を防ぐため、次に取るべき行動をアドバイスする。画面構成は直感的で操作がしやすく、インターネット接続が可能な環境であれば、24時間365日、いつでもどこでも簡単に利用できる。
アクサ生命は、保険金や給付金を支払うという「ペイヤー」としての役割にとどまらず、生活者の人生に寄り添いサポートする良き「パートナー」となるために、今後もより良い商品やサービスの提供に努めていく考え。
[開始日]2月21日(火)
アクサ生命=https://www.axa.co.jp/