- Health&Medical2023/05/15 20:51
レバレジーズメディカルケア、看護師向け人材サービス「レバウェル看護」が渋谷で「看護の日」に300本のチューリップを街頭配布
レバレジーズメディカルケアが運営する看護師向け人材サービス「レバウェル看護」は、医療の最前線で尽力している看護師に対して、感謝の想いを届ける「看護師さんありがとうプロジェクト」を始動した。その一環として、5月12日の「看護の日」に合わせ、医療従事者ではない一般の人にも5月12日が「看護の日」であること、また看護について考えるきっかけをもってもらいたいと願い、「思いやり・博愛」が花言葉である「チューリップ」を渋谷スクランブルスクエアで配布した。チューリップを受け取った人は、家族、友人、そして身近にいる看護師等、感謝を伝えたい人に巨大ボードへメッセージを記入した。
政府の新型コロナウイルス感染症対策本部によって、5月8日から新型コロナウイルス感染症は感染症法上5類へ移行した。レバウェル看護は、そのタイミングで改めて、地域医療や人々の健康を支え続けてくれる看護師の人々へ感謝の想いを伝えたいと考え、5月12日「看護の日」をきっかけに、より多くの人々が感謝を伝えられる取り組みとして「看護師さんありがとうプロジェクト」を企画したという。
5月12日「看護の日」に先駆けて行った調査(レバウェル看護「看護の仕事」に関する意識調査:調査期間 4月14日~4月18日、調査方法 Webアンケート調査、調査対象 一般生活者向け調査対象 全国20~60代男女(医療関係者を除く)/有効回答数 500、看護師向け調査対象 全国の看護師・准看護師/有効回答数 303)では、看護師への感謝の気持ちを感じたことがある人が約7割にのぼる一方、感謝の気持ちを感じたことはあるが感謝を伝えるために「実際に行動したことはない」と答えた人が約5割と半数を占めた。行動しない理由としては、「どのように伝えたらいいかわからないから」が上位にくるなど、感謝をしていながらも具体的な行動が思いつかず、なかなかアクションに踏み出せていない人が多いことがわかった。
それらの調査結果を受け、レバウェル看護は、新型コロナウイルス感染症が5月8日から5類感染症に位置付けられるなど徐々に明るい生活が戻ってきた今、「看護の日」をきっかけに、看護師の人々に「ありがとう」が届けられたらと考え、「看護師さんありがとうプロジェクト」を企画したとのこと。
5月12日に行ったイベントでは、チューリップとメッセージカードの配布以外にも、看護師に向けたメッセージを書き込む巨大ボードも用意。集まったメッセージは、レバウェル看護公式Twitter・InstagramやWEBサイトを通じて発信する。
また、「看護師さんありがとうプロジェクト」では、看護の日をきっかけに「看護師さんにありがとうを伝えよう」というメッセージをより多くの人々に発信し、行動に移すきっかけとなるよう、看護師へのインタビューや調査結果を元にした同プロジェクトのコンセプトムービーをレバウェル看護公式YouTubeチャンネルで公開した。
さらに「看護師さんありがとうプロジェクト」では、2021年に引き続き、看護師の活動をサポートするために寄付を実施する。対象となるTwitter投稿に対して集まった「リツイートorリプライ数」および対象のハッシュタグをつけた「ツイート数」、対象となるInstagramフィード投稿に対して集まった「コメント数」および対象ハッシュタグ付きの「フィード投稿数」×47円を、(認定)特定非営利活動法人ジャパンハートへ寄付する。
参加方法は、「レバウェル看護」公式Twitterから、コンセプトムービーを添付した対象のツイートに対してリツイートorリプライもしくは、所有するTwitterアカウントから「#看護師さんありがとう」のハッシュタグをつけてツイート。もしくは、「レバウェル看護」公式Instagramから、対象のフィードに対してコメントor所有のInstagramアカウントから「#看護師さんありがとう」のハッシュタグをつけてフィードを投稿することで参加できる。
レバレジーズメディカルケア=https://leverages-medicalcare.jp/
「看護師さんありがとうプロジェクト」コンセプトムービー=https://youtu.be/Nv2XsyHFJKs
「レバウェル看護」公式Twitterアカウント
Twitterアカウント名:@levwell_kango(https://twitter.com/levwell_kango)
「レバウェル看護」公式Instagramアカウント
Instagramアカウント名:@levwell_kango(https://www.instagram.com/levwell_kango/)