ヤクルト、独自の2種の生菌とガラクトオリゴ糖がセットになったシンバイオティクス食品「シンプロテック」を発売

ヤクルト本社は、シンバイオティクス食品「シンプロテック」を7月31日に発売する。

「シンプロテック」は、ヤクルト類に含まれる「乳酸菌 シロタ株」とミルミル類に含まれる「ビフィズス菌 BY株」を配合した粉末と、腸でビフィズス菌を増やすガラクトオリゴ糖の液糖を組み合わせたシンバイオティクス食品となっている。常温で保存可能なアルミスティック包装入りで、携帯や長期保存に適しており、健康が気になる人におすすめの栄養補助食品となっている。

なお、シンバイオティクス食品とは、乳酸菌・ビフィズス菌とガラクトオリゴ糖を組み合わせた食品とのこと。

商品特長は、ヤクルト類に含まれる「乳酸菌 シロタ株」とミルミル類に含まれる「ビフィズス菌 BY株」の2種の生菌とガラクトオリゴ糖がセットになったシンバイオティクス食品となっている。生菌とガラクトオリゴ糖を一緒に摂れる。2種の生菌が含まれるスティック（粉末）とガラクトオリゴ糖（液糖）が含まれるスティックが1箱に各15包入っている。常温での長期保存が可能であり、携帯性に優れたアルミスティック包装入りとなっている。

［小売価格］3500円／箱（税別）
［発売日］7月31日（月）

ヤクルト本社＝https://www.yakult.co.jp/