チューリッヒ生命、シンプルな保障と手頃な保険料の定期型の死亡保険「定期保険プラチナ」を改定

チューリッヒ生命は、7月3日から、定期型の死亡保険「定期保険プラチナ」（正式名称：無解約払戻金型定期保険（Z03））の改定を行う。

「定期保険プラチナ」は、昨年3月に販売開始して以来、シンプルな保障と手頃な保険料で好評を得ている死亡保険とのこと。これまでの契約可能年齢は50歳から80歳までだったが、今回の改定で15歳から80歳までの幅広い年代の生活者に商品を届けられるようになった。保険金額は、100万円～3億円（100万円は90歳満了の場合のみ。保険金額は年齢・年収等によって制限することがある）まで選択できるため、生活者のニーズに合わせた商品設計が可能となる。

なお、「定期保険プラチナ」改定に伴い、現在販売している「定期保険プレミアムDX」は販売を終了する。

チューリッヒ生命「定期保険プラチナ」の特長は、これまで「定期保険プラチナ」の契約可能年齢は50歳から80歳までだったが、15歳から80歳までの幅広い年代の生活者が加入検討可能となる。また、「特定疾病保険料払込免除特約」を付加することによって、3大疾病（ガン（悪性新生物・上皮内新生物）、所定の心疾患または所定の脳血管疾患）または5大疾病（ガン、所定の心疾患、所定の脳血管疾患、所定の肝疾患または所定の腎疾患）において所定の状態になったとき、以後の保険料の払い込みが不要となる。喫煙の有無や血圧の告知は不要で、健康診断結果も各年齢の告知書扱い範囲内であれば提出が不要となる。

［改定日］7月3日（月）

チューリッヒ生命（日本支店）＝https://www.zurichlife.co.jp/