クラシエ薬品、漢方かぜシリーズからのどの痛みや腫れがあるときの痰の絡みに効く医薬品「JPS桔梗石膏エキス錠N」を発売

クラシエ薬品は、「クラシエの漢方かぜシリーズ」から、のどの痛みや腫れがあるときの痰の絡みに効く医薬品「JPS桔梗石膏エキス錠N」（36錠／4日分）を8月24日に全国の薬局・薬店、ドラッグストアで発売する。

新型コロナウイルス感染症への感染が沈静化する中、OTC感冒薬市場において、「のどの痛み」のニーズの高まりが見受けられる。その理由の一つとして、茨城県が実施したアンケート（出典：新型コロナウイルス感染症に関する罹患後症状に係るアンケート調査（第2回）：茨城県実施（令和4年6月））では、20～70代における新型コロナウイルス感染症罹患後症状の上位に「咽頭痛」、「痰」があり、「咽頭痛」の症状を経験した方は約40％、「痰」の症状を経験した人は約30％との結果となった。今回、「クラシエの漢方 かぜシリーズ」に「桔梗石膏」を追加することにより、今までののど症状のラインアップでは対応できなかった症状まで広げることで、より細やかなニーズに応えしていく。また、錠剤タイプなので、顆粒が苦手な人にもおすすめだとか。のどの痛みや腫れがあるときの痰の症状が気になる人は、JPS桔梗石膏エキス錠Nを是非試してみてほしいという。

［小売価格］1760円（税込）
［発売日］8月24日（木）

クラシエ薬品＝https://www.kracie.co.jp/index.html