大正製薬、微粒は1才から錠剤は5才から服用できる家族みんなのかぜ薬「パブロンS錠」と「パブロンS微粒」を発売

左から:「パブロンS錠」「パブロンS微粒」

大正製薬は、微粒は1才から(2才未満の乳幼児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用)、錠剤は5才から服用できる、家族みんなのかぜ薬「パブロンS錠」「パブロンS微粒」を8月22日から発売した。

「パブロンS錠」「パブロンS微粒」は、かぜをひいてしまった小さな子どもから大人まで、家族みんなが服用しやすいかぜ薬として、従来品から処方・製剤設計がさらに進化(いずれも従来品「パブロンSα(錠)」「パブロンSα(微粒)」との比較)した。処方は、かぜの時に消耗しがちなビタミンCを新たに配合(いずれも従来品「パブロンSα(錠)」「パブロンSα(微粒)」との比較)し、眠りを妨げないようノンカフェインにした。また、錠剤はさらに小さい直径8mmの小型錠に、微粒剤は柑橘風味とし苦みを感じにくく服用しやすくなった。

パブロンは、1927年に鎮咳薬として誕生して以来、せきや熱、鼻みずといったかぜの諸症状をまとめて緩和させるかぜ薬へと発展を遂げ、時代の変化に対応しながらより優れた効き目の製品を開発すべく努力を重ねてきた。現在では、かぜ薬を中心に鼻炎治療薬や日常ケアのうがい薬、マスクまでかぜ関連のトータルブランドとして幅広い製品展開をしている。

これからも、パブロンが大人から子どもまで幅広い人々に愛され、家族のために選んでもらえるよう製品開発に努めるとともに、優れた効き目のかぜ薬を届けるために、処方研究、製剤技術の向上に取り組んでいく考え。

製品特長は、かぜの時に消耗しがちなビタミンCを配合した。ノンカフェインで、みんなの飲みやすさにこだわった製剤設計になっている。錠剤は、小さく丸い直径8mmの小粒錠とのこと。微粒剤は、苦みを感じにくく、服用しやすい柑橘風味となっている。

[小売価格]
パブロンS錠
 75錠:1320円
 135錠:2200円
 180錠:2640円
パブロンS微粒 26包:2420円
(すべて税込)
[発売日]8月22日(火)

大正製薬=https://www.taisho.co.jp/


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