オリックス生命、一生涯保障と貯蓄性を備えた「終身保険RISE」の保険料率を引き下げ

オリックス生命は、現在販売中の「終身保険 RISE」について、11月2日から保険料率を改定し、保険料を引き下げる。

同商品は、死亡や高度障害状態に対する一生涯の保障に加え、保険料払込期間経過後には多くのケースで解約払戻金が払込保険料累計額を上回るため、老後の生活資金等を積み立てやすい円建の終身保険（平準払の保険商品）となっている。今回、円の長期金利が徐々に上昇していることを踏まえて保険料率を改定し、これまでに比べて割安な保険料での保障の提供と高い貯蓄性を実現した。また、保険料払込期間に「5年」を新設（保険金額1000万円以上の契約が対象となる）するなど、消費者の多様化するニーズにより一層応えることができる商品へと進化した。

人生100年時代が到来し、長い人生を見据えた資産形成には、一人ひとりの自助努力がますます重要な時代になってきている。資産形成においてさまざまな選択肢がある中で、同商品は、「万一の保障に加え、円で確実な資産形成を行いたい」といった消費者のニーズに応えることが可能となっている。

同社は、今後も時代のニーズに合った商品を提供し、多くの消費者に選ばれる保険会社であり続けることを目指していく考え。

保険料払込期間は、＜5年・10年・15年・20年払済＞＜50歳・55歳・60歳・65歳・70歳・75歳・80歳払済＞＜終身払＞から選択可能となっている。

［改定日］11月2日（木）

オリックス生命＝https://www.orixlife.co.jp/