- Health&Medical2023/09/20 19:50
ピップ、柔軟性のある棒状磁石で広範囲のコリに効く「ピップエレキバンワイド」を発売
ピップは、磁気の力で血行を改善しコリをほぐす磁気治療器「ピップエレキバン」シリーズから、柔軟性のある棒状磁石で広範囲のコリに効く「ピップエレキバンワイド」を、10月9日から全国のドラッグストア・量販店・ネット通販などで販売を開始する。
コリケア市場は直近好調に推移しており、特に高効果感を求める傾向にある。背景として、肩や首のコリは高い有訴率で推移する中、そのうちの約半数もの方が重度のコリに悩んでいることが関連していると予想される。ピップが行った調査によると、肩や首のコリに悩む消費者に「磁気商品」は血行を良くしてコリに効果があることはある程度認識されているものの、ピップエレキバン未使用の人に、ピップエレキバン未使用理由を聞いたところ、解決可能な機能・情緒面においては「広範囲に効果がない」「使っているのを知られるのが恥ずかしい」などの意見があることが明らかになった。
そこで「ピップエレキバンワイド」は、長さ25mmの柔軟性のある棒磁石を使用することで、身体に沿って磁石がしっかりフィットし、1枚で広範囲のコリに効いて、従来の丸型のバンソウコウではなくひょうたん型のバンソウコウを使用することで、未使用理由の解消を目指した。
またパッケージイメージ調査では、ピップエレキバン未使用の方から「磁石が曲がるのでしっかりフィットしそう!」「珍しい形状のものなので試してみたい!」といったイメージがあり、高評価を獲得したという。
製品特長は、現行品ピップエレキバン130の直径の約5倍の長さの棒磁石を使用した。広範囲のコリに効くという。ゴムのように柔軟性のある磁石によって、身体に沿ってピッタリフィットし磁力がしっかり浸透する。長さ25mmの棒形状で、1枚でコリの気になる筋肉や肩甲骨等をラインでケアするとのこと。ひょうたん型のバンソウコウを使用。はがれにくく、貼ったまま入浴が可能だという。ピップエレキバンと気づかれにくい。薬剤不使用で、におわない。貼っている間、効果が持続する。磁束密度80ミリテスラとなっている。
[小売価格]オープン価格
[発売日]10月9日(月)