グラクソ・スミスクライン、「新コンタック総合かぜ薬エース／せき止め液ダブルアタック」を発売

グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパン（以下、GSKコンシューマー・ヘルスケア）は、「コンタック」ブランドの総合かぜ薬「新コンタック総合かぜ薬エース」を7月1日から、「新コンタックせき止め液ダブルアタック」を8月1日から発売する。

「新コンタック総合かぜ薬エース」は、2種の解熱鎮痛成分「アセトアミノフェン」と「エテンザミド」、カフェイン配合のACE処方で、11のかぜの諸症状（発熱、のどの痛み、せき、鼻みず、鼻づまり、たん、くしゃみ、悪寒、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み）にバランスよく効果を発揮する。胃にやさしい解熱成分「アセトアミノフェン」を配合。またコデイン（麻薬性鎮咳成分）を含んでいないことから、7歳以上の子どもにも服用できる。

「新コンタックせき止め液ダブルアタック」は、「せきがあっても飲みやすいものが欲しい」というニーズに応えて、コンタックブランドとして初めてのシロップタイプを開発した。せきを抑える非麻薬性鎮咳成分「デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物」を承認基準内最大量配合し、せき中枢に直接効く。さらにたんの排出を促す「グアイフェネシン」も配合することで、独自の「ダブルアタック処方」がつらいせきとたんの症状に優れた効果を発揮する。天然由来成分配合＆シュガーフリーのはちみつレモン味で、飲みやすいとのこと。眠りを妨げるカフェインは無配合。麻薬性鎮咳成分のコデインも無配合となっている。

［小売価格］オープン価格
［発売日］
新コンタック総合かぜ薬エース：7月1日（月）
新コンタックせき止め液ダブルアタック：8月1日（木）

グラクソ・スミスクライン＝https://jp.gsk.com/ja-jp