- Health&Medical2024/08/20 18:07
大正製薬、のどの痛みを伴うせきの症状に効果のある錠剤タイプのせき止め薬「パブロンせき止めトリプル錠」を発売,せきの症状
大正製薬は、のどの痛みを伴うせきの症状に効果のある錠剤タイプのせき止め薬「パブロンせき止めトリプル錠」(第2類医薬品)を8月20日に発売する。
「パブロンせき止めトリプル錠」は、のどの痛みを伴うせき・たんに、1日3回+必要に応じて就寝前にも服用できるコンセプトのせき止め薬とのこと。
せきで悩む生活者に調査をしたところ,せきが出て最もつらいタイミングは「夜に寝る前」であり、中には「自分のせきで子どもを起こしてしまうことがつらい」といった周囲への迷惑を気にしている人もいることが分かった。このような背景から、1日3回に加え、必要に応じて就寝前にも服用でき、寝る前のつらいせきもしっかり対処できるように設計した「パブロンせき止めトリプル錠」を開発した。
「パブロンせき止めトリプル錠」は、せきを鎮める“デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物”、炎症を抑える“トラネキサム酸”、気道を広げる“メトキシフェナミン塩酸塩”を配合し、つらいせきの原因に3つの作用でアプローチする。また、「就寝前」のつらいせきにもしっかり対処できるように、1日3回に加え、必要に応じて就寝前にも服用できる。眠りを妨げるカフェインを配合しておらず、1回1錠で直径約9mmの小粒設計で服用しやすくなっている。
「パブロン」は、1927年に鎮咳去痰薬として発売して以来、生活者の人々のかぜに関わる諸症状をケアする総合ブランドとして製品開発、改良をしてきた。今後も、さまざまなかぜ関連の悩みに対応する製品、より優れた効き目の製品開発を進め、生活者の人々の健康でより豊かな暮らしの実現に貢献していく考え。
[小売価格]
16錠:1408円
32錠:1958円
(すべて税込)
[発売日]8月20日(火)