povo2.0で「スマホギガトレード」開始、スマホの買い取り額に応じて20GBから640GBまでのデータ容量に交換

KDDIと沖縄セルラーは、3月8日から、スマートフォンなどをギガ（データ容量）に交換する買い取りサービス「スマホギガトレード」をpovo2.0で開始した。スマートフォンとデータ容量を交換できる買い取りサービスは国内初（3月8日現在、KDDI調べ）となる。

「スマホギガトレード」は、スマートフォンやタブレットの買い取り額に応じて、20GBから最大640GBまでのギガのコード（トレードコード）に交換できるサービス。例えば、自宅に眠っているスマートフォンをギガに交換することで、スマートフォンから交換したデータだけでpovo2.0を利用することができる。

スマートフォンのほか、iPadなどのタブレット端末の買い取りにも対応しているため、使っていないスマートフォンなどを交換してpovo2.0をおトクに利用できる。同サービスで交換したトレードコードは、好きなタイミングで20GB（30日間）として利用が可能。トレードコードの入力期限は余裕をもって設定しているため、ライフスタイルに合わせて無駄なくギガを使うことができる。

同サービスで交換したトレードコードは、有料トッピングとして扱う。交換したデータの利用中は、利用停止や契約解除にならないため、安心してpovo2.0を利用することができる。

利用方法は、「スマホギガトレードお手続きページ」から申し込みを行う。申し込み条件は、日本国内に居住し、満18歳以上であること。過去1年間以内に同サービスで買い取りしている台数が5台以下であること。申し込みをする端末が、買い取り対象機種であること。なお、povo2.0を契約していない人も同サービスを利用できる。買い取り端末と交換可能なトレードコードはpovo2.0アプリ内で利用できる。povo2.0アプリの利用にはpovo2.0の契約が必要となる。

KDDIと沖縄セルラーは、「ゼロから、君のやりかたで。」をコンセプトとしたオールトッピングpovo2.0を通じ、今後も新しい体験価値を創造していく考え。

KDDI＝https://www.kddi.com/
スマホギガトレード＝https://povo.jp/spec/giga_trade/
スマホギガトレードお手続きページ＝https://trade.povo.jp