タカラトミー、ロボットトイセット「トランスフォーマー BWVS-01 恒久ビーストの対決」を予約受付開始

タカラトミーは、実写映画最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」の今年夏公開を前に、1997~98年にテレビ放送されたCGロボットアニメのセレクション放送版「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン」を4月2日朝9時15分からテレビ東京系列6局ネットで放送開始する。また、アニメ放送当時の人気商品をオマージュしたロボットトイセット「トランスフォーマー BWVS-01 恒久ビーストの対決」を8月下旬から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、ホビー専門店、インターネットショップ、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で発売する。タカラトミーモールでの予約受付は3月9日から開始した。

25年前に放送した「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」は、当時、日本初の3DCGアニメとして大きな話題を呼んだ作品(アメリカ・カナダ制作)とのこと。乗り物や身の回りにあるものからロボットに変形してきた「トランスフォーマー」が、初めて動物や昆虫、恐竜からロボットに変形しビースト戦士として活躍する姿を描いたストーリーでとなっている。子安武人さんや山口勝平さんなど、豪華声優陣がアドリブ満載で好演するコメディタッチの吹替が話題を呼び大ヒットした。今回放送するセレクション放送版「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン」は、山口勝平さんのナレーションを新たに収録し、オープニングやエンディングに使用する。映画最新作「トランスフォーマー/ビースト覚醒」では、映画シリーズ初のビースト戦士たちの参戦が明らかになっており、映画公開前に「ビーストウォーズ」がおさらいできるテレビアニメとなっている。かつてのファンはもちろんのこと、かっこよくて笑えるロボットアニメとして子どもたちにも楽しんでもらいたい作品だという。

玩具「トランスフォーマー BWVS-01 恒久ビーストの対決」は、アニメ放送当時に人気を博した“対決セット”シリーズをオマージュし、1番人気のゴリラに変形するサイバトロン司令官「コンボイ」と恐竜に変形するデストロンの破壊大帝「メガトロン」の対決が楽しめる、日本特別仕様のセット商品として登場する。テレビから出てきたかのような、CGアニメ本編のイメージに近づけたプレミアムフィニッシュカラーを施し、「メガトロン」の開口歯ぎしりフェイスは当時のオリジナルトイをオマージュしている。この新たな“対決セット”はシリーズ化し、今後も異なるキャラクターのライバル対決を楽しめる商品が続々登場予定となっている。

[小売価格]1万5400円(税込)
[発売日]8月下旬

タカラトミー=https://www.takaratomy.co.jp/


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