- Hobby&Culture2023/03/23 01:09
デサントジャパン、「ルコックスポルティフ」のゴルフウェアライン「RIJOUME」から快適性を追求したゴルフニットを発売
デサントジャパンが展開するフランス生まれのスポーツブランド「ルコックスポルティフ」の上質なゴルフウェアライン「RIJOUME(リジューム)」は、通気・伸び・環境に配慮した快適性を追求したゴルフニットを、同社公式通販「DESCENTE STORE オンライン」、および「RIJOUME」取扱店において3月9日から順次発売している。
今回発売するアイテムは、同社の独自理論に基づいた、汗をかきやすい部分の通気を考慮したメッシュ状の編み目で快適な着心地を感じられる。加えて身頃が無縫製のため内側に縫い代による肌当たりがないうえに、縫い目による伸び止まりがないため快適な“伸び”を実現した。また、素材と製造過程で環境負荷を軽減し、環境にも配慮している。
“デザイン&コンフォート”を商品開発のベースに置く「ルコックスポルティフ」が、ゴルフをはじめとするスポーツアイテムを展開するなかで追求している快適性を感じられるニットとなっている。
「RIJOUME」とは、シャープなアスリートスタイルに、ルコックスポルティフの持つエスプリの効いたデザインをプラスした、仕事もゴルフも生活も喜びにあふれた、豊かな人生を送る魅力的な大人へ向けた上質なゴルフウェアライとのこと。
“快適性”を叶える3つのポイントとして、通気を考慮した“快適”、伸びで“快適”、環境にも“快適”があるのだという。
同社のスポーツアパレルの研究開発拠点「DISC OSAKA」の独自研究によって身体の中で汗をかきやすい場所を裏付けた「スウェットマッピング理論」を元に、汗をかいた際の通気を考慮し、特に発汗量の多い脇と背中にメッシュ編みを採用しているため、“快適”をサポートするとのこと。
伸縮性に優れているニット。さらにこのゴルフニットは、1着まるごと編み機から直接、立体的に編み上げる「ホールガーメント」製法を採用しているので、身頃には縫い目による伸び止まりもないという。また、身頃に縫い代がないため肌当たりが良く、着心地も快適だとか。一方、ニットは型崩れしやすいのでスポーツウェアとして使用する際は耐久性も必要だが、素材にポリエステルやポリエステルと綿の混紡糸を使用しているため、一般的な毛や綿のみのニットに比べて型崩れしにくく、自宅での手洗いも可能なイージーケアなアイテムとなっている。
素材には再生ポリエステルを使用し、さらに1本の糸で編み上げるホールガーメント製法を採用しているため、原料にムダがないとのこと。着用する人だけでなく環境にも配慮された、地球にも“快適”なアイテムとなっている。
今回のニットは「ルコックスポルティフ」らしく、カジュアルシーンとスポーツシーンの両立も叶えている。デザイン面では、全体的に汎用性のあるシンプルなデザインながら、ワンポイントでロゴを配置することによってスポーティな要素を取り入れている。加えて、素材はポリエステルやポリエステルと綿の混紡糸で編んでいるため、サラッとした着心地と柔らかい素材感を併せ持っており、スポーツメーカーならではのこだわりも備えている。ゴルフシーン以外で着用しても“快適性”を感じられる機能を備えたアイテムだという。
[小売価格]
「RIJOUME」ホールガーメント セーター:1万5400円
「RIJOUME」ホールガーメント 半袖ニットシャツ:1万5400円
「RIJOUME」ホールガーメント モックネック半袖ニットシャツ:1万4300円
(すべて税込)
[発売日]3月9日(木)