- Hobby&Culture2023/06/20 18:56
タカラトミー、鉄道玩具プラレールから「東京メトロ半蔵門線08系&有楽町線・副都心線10000系ダブルセット」を発売
タカラトミーは、6月22日にプラレール「東京メトロ半蔵門線08系&有楽町線・副都心線10000系ダブルセット」を発売する。
“東京メトロ半蔵門線 開業45周年&全線開業20周年”と“有楽町線 全線開業35周年”と“副都心線 全線開業15周年”を記念した、半蔵門線08系と有楽町線・副都心線10000系がダブルセットになった商品とのこと。車体のカラーリングや先頭車についた東京メトロのロゴなど、車両のデザインを再現した。
3両編成でそれぞれ連結・切り離し可能、どちらも1スピードで電動走行し、スイッチOFFで手転がし遊びが可能となっている。
「プラレール」は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドとのこと。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」となる。
象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計された。この規格は60年以上経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできる。今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していく。日本国内ではこれまでに、累計1962種類、1億8640万個以上を販売している(3月末現在)。
[小売価格]6600円(税込)
[発売日]6月22日(木)