- Hobby&Culture2022/11/30 15:10
「SPINGLE MOVE」のブランドデビュー20周年記念モデル、「MIKASA」とコラボレーションしたサッカーボール素材使用のスニーカーを発売
スピングルカンパニーは、デビューから20周年を迎えた「SPINGLE MOVE(スピングルムーヴ)」の記念モデルとして、ボールなどのゴム製品メーカーであるミカサとコラボレーションしたサッカーボール素材をアッパーに使用したスニーカー「SPM-1019」を11月22日から発売した。
20周年記念モデルの第七弾として、広島市に本社を置くボールメーカー「MIKASA」とコラボレーションしたモデルとのこと。「MIKASA」とのコラボレーションは、2020年SSのバレーボール素材を使用した「SPM-161」に続いて今回が2回目となる。中東で開催されている世界的なサッカーイベントの開催に合わせてサッカーボールの素材とサッカースパイクに頻繁に使用されるカンガルーレザーを白と黒のコンビネーションでアッパーに使用し、サッカーボールのイメージに仕上げた。
アッパーには「MIKASA」の合成皮革にポリウレタンをコーティングしたサッカーボール素材と、スピングルのアッパーに採用されている代表的な素材のカンガルーレザーをコンビネーションで採用することで、両ブランドのイメージを融合させている。
サッカーボールは黒い正五角形12面と白い正六角形20面の計32面で構成されている。今回はサッカーボールのイメージに近づけるため、シュータン部分にブラック/ホワイトのカラーには黒い正五角形のマーク、ホワイト/ブラックのカラーには白い正六角形のマークを付けている。
スポンジの入った履き口の外側に「MIKASA」のサッカーボールの空気穴に表記されるレギュレーションを模したデザインをプリントしているとのこと。
左右のカカト上部に「MIKASA」のロゴマークをプリントしている。
インソールの片足はアイボリーベースに「SPINGLE MOVE x MIKASA」のプリント、もう片足はブラックベースに20周年記念ロゴをプリントしている。
[小売価格]2万4200円
[発売日]11月22日(火)
スピングルカンパニー=https://www.spingle.jp/