亀田製菓、ヒット商品を絵柄に使用したオリジナルカードゲーム「亀田のおせんべい神経衰弱」を発売

亀田製菓は、亀田製菓のヒット商品を絵柄に使用したオリジナルカードゲーム「亀田のおせんべい神経衰弱」を7月26日から、東京おかしランドにある亀田製菓のアンテナショップ カメダセイカおよび公式通販ショップ通販いちばで発売する。亀田製菓公式SNSで投稿した画像が大きな反響を呼び、商品化を望む声が多く寄せられたため、家族や友人と過ごす時間が増える夏休みに合わせて商品化が実現した。

「亀田のおせんべい神経衰弱」はカードの裏面に13種類のおせんべいが印刷された神経衰弱ゲーム。遊び方はいたって簡単。並べたカードを2枚めくって同じおせんべいの柄を揃えるだけ。子どもから大人までみんなで一緒に楽しめる。

うす焼のおせんべいから揚げたおせんべいまで幅広いラインアップを取りそろえる亀田製菓だから実現できた「亀田のおせんべい神経衰弱」。味種違いなどパッと見ただけではどこが違うのか分からないおせんべいもあり意外と難しいため盛り上がること間違いなしだとか。

「亀田のおせんべい神経衰弱」誕生のきっかけは、1件のSNS投稿だという。昨年12月15日に亀田製菓公式X(旧Twitter)において「#好評なら商品化」というハッシュタグをつけて亀田のおせんべい神経衰弱の画像を投稿したところ、100万を超えるインプレッションを獲得した。SNS上では、「欲しい、欲しすぎる」や「家族と遊びたい」、「小さい子から大人まで楽しめそう」といった商品化を期待する声が多数寄せられた。想定を上回る反響の大きさに、投稿後間もなく商品化を決定。家族や友人と集まる機会が増える夏休みにあわせて、発売することとなった。

連日、暑い日が続いている。おせんべいと好きな飲み物を用意し、おうちで神経衰弱をして過ごしてみては。

「亀田のおせんべい神経衰弱」は亀田製菓が実際に販売している商品の絵柄を使用している。どの商品を採用するのか、おせんべいの大きさはどうするのか、社内では議論が繰り返された。小さい子どもから大人まで、みんなで一緒に楽しんでもらえるようシンプルなルールにする一方で、デザインの細部までこだわった。開発当初は、カードに印刷するおせんべいの大きさはすべて同じにしていたが、よりリアルに仕上げるため、あえて本物の商品と同じ大きさで印刷をした。また、「亀田の柿の種」「ハッピーターン」という代表ブランドの絵柄は使用せず、丸いおせんべいのみを採用することで、より難易度の高いカードゲームになった。遊び終わるころには亀田製菓のおせんべい通になってもらえることを期待している。

[小売価格]1320円(税込)
[発売日]7月26日(金)

亀田製菓=https://www.kamedaseika.co.jp/


ヘッドライン

連載中コラム

健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!
マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー
健康管理!教えて!!
【連載】健康管理!教えて!!

マイライフストーリー ~新商品で日常を語る物語~
【連載】マイライフストーリー

 

カテゴリ