タカラトミー、レバーで車両や乗客を操作できる駅のプラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」を発売

「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」

タカラトミーは、レバーで車両や乗客を操作できる駅、プラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」を9月28日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等で発売する。

プラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」は、プラレールシリーズのレールや車両と合わせて遊ぶことのできる都会の大型駅をイメージした商品。レバーやボタンで車両の停発車ができるほか、それぞれのシーンに合わせたアクションに連動する多様なサウンド(90種以上)や、駅の組み換えなど自分だけの駅を楽しむこともでき、さらに“3路線が駅に入線するダイナミックさ”、“トミカとの連動遊び”といった子どもが夢中になる要素が詰まっている。

鉄道各社で導入が進められている最先端技術「AI音声案内」(人工知能(AI)を活用し音声を自動生成する「音声合成技術」を使った駅のアナウンス。近年、駅構内の案内放送として活用されており同商品でも、それをイメージしている)や「顔認証改札」(改札機をチケットレスにすることで、ストレスフリーな移動を実現し、車イスの人や高齢の人、小さな子どもがいる人でもスムーズに通行できることを目指した最新の改札)をプラレールの世界にも取り入れ、疑似体験できるのも特徴だという。AI音声案内は「音声合成技術」を使った駅のアナウンス、「顔認証改札」は改札機をチケットレスで、スムーズに通行できることを目指した最新の改札となっている。最先端技術が遊びを通して学ぶことができる。

今年65周年を迎えた「プラレール」はこれまでも新型車両をいち早く導入(新型車両の例:「連結!E8系つばさ&トミカアーチ踏切セット」(今年発売)、当時最新式の全方向警報灯(全方向警報灯を取り入れた例:「トミカと遊ぼう!くるぞわたるぞ!カンカン踏切セット」(2018年発売))、ホームドア付きの駅(ホームドア付き商品例:「今日からぼくが駅長さん!ガチャッと! アクションステーション」(2017年発売))、そして日本初の新幹線と道路の併用橋である新九頭竜橋をイメージした「W7系北陸新幹線かがやき 鉄道道路併用橋セット」(2023年発売)を発売するなど、日本の鉄道の歴史と共に歩み続け、プラレールを通して鉄道の“今”を感じてもらえるる商品を提供している。同商品は遊びを通して、自分だけの駅を“自由な発想”で思い通りに操作し、想像力を育くんでもらうとともに“鉄道の進化”を自宅で体感してほしいとのこと。

プラレール「レバーでアクション&サウンド!ビッグステーション」の商品ポイントは、レバーとボタン操作によって、駅に到着した車両の停車・発車を自由にコントロールしたり、エレベーターの上下階への移動遊びやホーム上のプラキッズ(1体付属)を動かして「運転士」「乗客」に分かれて駅のごっこ遊びができるほか、車両が駅に入線する際や停車・通過などのアクションに連動したサウンド、駅前ロータリーでのトミカ遊びができるなど、駅を利用する人々の一連の遊びを体験することもできる。また、2階ホームは組み替えることで連結車両が収まるロングステーションに変形可能で、新幹線の連結遊びも充実する。そのほか、別売のレールや情景と組み合わせることで最大3編成でも遊ぶことが可能となっている。子どもたちがそれぞれ持つ駅のイメージをもとに創意工夫をして存分に楽しんでもらえる。

「AI音声案内」は“AIあんない”ボタンを押すとランダムでAI案内音声が流れる。「顔認証改札」ではプラキッズを動かして通過遊びが楽しめる。

レバー操作によって、駅に到着した2線それぞれの車両の停車・発車を自由にコントロールすることができる。

「エレベーターの上下階への移動遊び」「ホーム上のプラキッズをレバーで移動」「顔認証改札をイメージした改札を通過する」「ホームドアの開閉」などの操作ができる。

同商品では3つのサウンドボタンを搭載し、AI案内や発車メロディー、構内アナウンスなど90種類以上のサウンドを楽しむことができる。サウンドはボタン操作によって発生するほか、車両の停車・発車・通過やプラキッズなどのアクションとも連動している。

「Y字ポイントレール」(A・B各1本)が付属し、手持ちの「直線レール」と「曲線レール」を組み合わせるだけで簡単にレイアウトを作って遊ぶことができる。さらに駅の2階部分にレール置けば、高架駅として楽しむことも可能となっている。そのほか、連結車両が収まるロングステーションに変形するなど自由な発想で自分だけの駅を作ることができる。

駅前ロータリーではトミカと遊ぶことができ、スロープではボタンを押すとトミカが発車しサウンドが連動する。また、「トミカタウンどうろ」(別売)とも連結して遊ぶことができるのも魅力となっている。

[小売価格]8800円(税込)
[発売日]9月28日(土)

タカラトミー=https://www.takaratomy.co.jp


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