ボッシュ、ワンハンドでビット挿入が可能なコードレスインパクトドライバー「GDR 18V－220C／220CH」を発売

ボッシュは、プロフェッショナル18Vコードレス電動工具シリーズに、新ラインアップとして使いやすさを極めたコードレスインパクトドライバー「GDR 18V－220C」を8月5日、そして「GDR 18V－220CH（本体のみ）」を9月に発売する。

同製品は、スリムなボディとコンパクトなヘッドで、従来モデルに比べてさらに取り回しの良さを向上させた、ボッシュの新世代モデルとなっている。ワンハンドで差し込むだけでビットの装着が可能なツールホルダーや、暗所でもしっかり照らすボディ上部と下部2つのLEDライト、ハードな環境にも対応するETP（防塵・防水機能）も搭載し、高い利便性も備えている。

さらには、3段階のパワーコントロール、自動スローダウンや自動シャットオフ等のモードが簡単に設定できるインターフェースを装備し、それらはスマホの専用アプリ「BOSCH Tool Box」を介して自分専用の仕様にカスタマイズできる。

ボッシュは、これからも「Protection（安全第一）」をスローガンに安全で使いやすい製品開発をすすめ、様々な作業現場を強力にサポートしていく考え。

なお、GDR 18V－220Cは標準装備、GDR 18V－220CHは別売のコネクティビティチップ（CY42）が必要になる。

［小売価格］
コードレスインパクトドライバー
　GDR 18V－220C：8万円
　GDR 18V－220CH（本体のみ）：3万3000円
（すべて税別）
［発売日］9月

ボッシュ＝https://corporate.bosch.co.jp