RIZAP、コンビニジム「chocoZAP」が空港内店舗となる「chocoZAP阿蘇くまもと空港店」をオープン

RIZAPグループの連結子会社であるRIZAPが運営するコンビニジム「chocoZAP」は、初の空港内店舗となる「chocoZAP阿蘇くまもと空港店」を12月25日正午にオープンする。

近年、台湾を拠点とする半導体製造企業の工場を誘致した影響で、阿蘇くまもと空港の周辺地域は経済面での賑わいを見せている。また同空港は台湾や香港等へ向けた国際線を運航しており、アジアの玄関口として今後の発展が期待されている。そのため、chocoZAP阿蘇くまもと空港店は旅行者にはもちろん、地域住民や空港職員だけでなく、訪日外国人の利用も期待できる店舗としても位置付け、月額会員だけでなく都度払いのプランを導入し、多くの人に利用してもらえるよう運用していく。

RIZAPは「一億総健康社会」を掲げており、誰もが健康に幸せに生きる社会の実現を目指している。今回の公共交通機関である空港への出店によって、多くの人々の健康増進に貢献する社会インフラのような存在として地域社会に浸透し、ウェルビーイングの追求や健康寿命の延伸等の社会課題への貢献を目指していく考え。

従来から公共交通のハブである空港への出店を検討しており、多くのオファーが寄せられていた。しかし近年、半導体製造企業の工場誘致により地域経済が活性化し、今後も国内外への発展が継続的に見込めることから阿蘇くまもと空港が1号店となった。chocoZAPにおいても台湾や香港、ロサンゼルスなど海外6都市11店舗を展開している(8月14日時点)。そのため同店舗をアジア各地域との重要な架け橋としても位置付けている。

chocoZAPイメージ

chocoZAP阿蘇くまもと空港店は、国内外からの旅行者や送迎者、空港職員、地域住民を主な利用者として想定している。長時間の渡航で疲れた人や、これから搭乗する人が運動することでエコノミークラス症候群の予防が期待できる。

また空港訪問者は待ち時間が長いことが見込まれる。そこで、着替え・履き替えが不要で、気軽に立ち寄ってちょいトレできるchocoZAPを新しい空港時間の過ごし方として提案するべく、都度払いのプランも導入し、多くの人の利用を促していく考え。

空港職員や地域住民にとっては、生活動線にchocoZAPができ、スキマ時間で運動を取り入れることでリフレッシュや運動不足の解消が期待でき、心身の健康増進につながる。

[出店概要]
店舗名:chocoZAP 阿蘇くまもと空港店
所在地:熊本県上益城郡益城町大字小谷1802-2 阿蘇くまもと空港 そらよかダイニング内
敷地面積:31.13坪 102.93平方メートル
営業開始:12月25日(水)正午
営業時間:7:00~21:00
サービス内容:トレーニングマシン、セルフエステ、セルフ脱毛、セルフホワイトニング、マッサージチェア
※変更の可能性がある
利用料金:
 非会員:都度払い 550円(税込)
 会員:会員 QRコードをかざして利用可能(追加料金不要)
※その場で会員登録して利用することも可能(月額 3278円(税込))
※阿蘇くまもと空港店は、全サービス、予約は必要ない。混雑時は譲り合って利用してほしいという
※QR コードはデンソーウェーブの登録商標

RIZAPグループ=https://www.rizapgroup.com
RIZAP=https://www.rizap.jp


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