アルペン、プライベートブランド「TIGORA」からハンズフリーで着用可能な「ジュニアランニングシューズ」を発売

スポーツ用品販売のアルペンは、アルペンプライベートブランド「TIGORA（ティゴラ）」から、ハンズフリーで着用可能な、地面のグリップ力や反発力による加速に優れた「ジュニアランニングシューズ」を、手頃な価格の2999円で全国のアルペン、スポーツデポ、公式オンラインストアで発売する。

普段の授業や運動会など、子どもには走る機会が多くある。今回発売するジュニアランニングシューズは、その中でも「リレー選手に選ばれたい」「かけっこで1位をとりたい」という子どもの思いをサポートするために開発した。

子どもが校庭や屋外で運動する際、グラウンドが土でできていることが多くあるが、同商品は、地面との接地面であるアウトソールにスパイク形状のラバースタッドを採用。土のグラウンドでもしっかりグリップし、滑りやすい環境でもお子様の安全かつ力強い走りをサポートする。

ミッドソールには、衝撃を受けると同時に反発する「高弾性EVA素材」を採用した。これによって、踏み込んだ瞬間に次の蹴り出しの動きを助けるため、軽く素早い足の運びを助ける。アウトソールのグリップ力と合わさることで、力強い踏み込みに比例する反発力を生じさせ、より速い走りを目指してもらえる。

一般的なシューズでは、慌てて靴を履くことが多い子どもがかかとを踏み潰す姿が多く見られる。それを受け、同商品には手を使わずに着用できるハンズフリー機能を搭載した。紐を結ぶ手間はなく、素早く履いてすぐに走り出すことが可能で、且つ、かかとの踏みつぶし防止にもつながる便利な機能となっている。さらに、子どもの健やかな成長のため、ゆったり履いてもらえる幅広設計（3E相当）のジュニア専用足型を採用し、安定感と普段履きとしての履き心地の良さにもこだわった。

［小売価格］2999円（税込）

アルペン＝https://store.alpen-group.jp