Hobby&Culture♥2024/12/24 10:53

ボーネルンド、4歳頃の子どもから大人まで幅広い年代の人に楽しめる米イーブー社のジグソーパズル3種とおえかきブックを発売

子どもの健やかな成長にあそびを通して貢献することを目的に、教育玩具・遊具の輸入・開発・販売とあそび場づくりを行うボーネルンドは、4歳頃の子どもから大人まで幅広い年代の人に楽しんでもらえるイーブー社のジグソーパズル全3種とおえかきブックを、12月23日からオンラインショップで、12月26日から全国のボーネルンドショップで発売する。

昨今はスマートフォンやタブレットを用いた知育アプリやデジタル玩具が、場所や時間を選ばず、子どもでも簡単に操作できると人気だが、同社は、子どもが自分の目や手指を使って五感を刺激する実体験も大切にしたいと考えている。ジグソーパズルは手指の繊細な感覚を養うことができるだけでなく、絵の繋がりを観察する力や集中力、忍耐力を伸ばし、完成した時の達成感は子どもの自信にもつながる。また、お絵かきは自分の思い描く世界を、手を動かして表現する大切なあそびだという。

アメリカ・イーブー社では、美しく明確なデザインは子どもの発育に重要であるという考えのもと、絵本や児童書の挿絵を描くアーティストと共同で商品を設計している。このため、イーブー社のジグソーパズルは、物語の世界からお話が飛び出してくるような想像力の膨らむ絵柄と細やかなモチーフの数々が特長とのこと。集中力・忍耐力が必要なパズル遊びも、イーブー社のジグソーパズルならば、ピースをはめるごとに想像力が膨らみ、子どもから大人まで楽しく取り組むことができる。

今回発売するジグソーパズルは、年齢や難易度に合わせて取り組める3種。「48ピースパズルくじらと海の生き物」は、小さな子どもでも取り組めるよう1ピースが子どもの手のひらに比べて大きいフロアパズルで、40種類以上の海の生き物が描かれている。多彩な花を中心に描かれた「500ピースラウンドパズルいちじくとライムと花瓶の花」と、色彩鮮やかな街の様子を描いた「1000ピースパズル週末のファーマーズマーケット」は、完成後も飾って楽しめる美しいデザインが魅力となっている。

おえかきブックは、大きく3つのステップに分けて絵の描き方を学べる構成になっている。子どもは楽しみながら絵を描く基本のスキルを伸ばし、頭の中のイメージを形にする力や、細かな観察力を養うことができる。

家で過ごす時間が増える冬の時期に、どんな物語が展開しているかを話しながら、イーブー社のジグソーパズルやおえかきブックに家族で取り組んでみては。

「48ピースパズルくじらと海の生き物」は、1ピースが子どもの手のひらに比べて大きいフロアーパズルで、子どもが一人でも楽しめるピース数となっている。くじらやマンタ、カラフルな魚たち、タコやクラゲなど、さまざまな海の生き物が描かれており、まるで海の中を探検しているかのような感覚を楽しめる。

「500ピースラウンドパズルいちじくとライムと花瓶の花」は、家族で囲んで楽しめる、ラウンド型の変わったデザインのパズルす。花や果物、ヴィンテージの花瓶が色彩豊かに生き生きと細かに描かれた絵柄で、子どもも大人も完成したときの達成感を味わえる。完成後は部屋に飾れば、美しい花が飾られているような華やかさが加えられる。

「1000ピースパズル週末のファーマーズマーケット」は、活気あふれるファーマーズマーケットの風景が描かれた、作りごたえのある1000ピースパズル。色鮮やかな花や新鮮な野菜、果物、パンなどが並び、マーケットには楽しそうに買い物をする人々や屋台が広がっている。豊富な種類の品物が次々と現れるので、ピースをつなげていくのが楽しく、完成後は眺めても楽しめるパズルとなっている。